2013年 Google 検索ランキング発表。一位はネルソン・マンデラ(南ア大統領)。

今月12月18日、検索サイト最大手のGoogleは2013年の世界及び、各国別検索ランキングを発表した。
それによると、今年世界で一番検索された言葉(人物)は12月6日(日本時間)に亡くなった元南アフリカ大統領「Nelson Mandela(ネルソン・マンデラ)」だった。あらためて彼の世界的な影響力を示している結果となった。ちなみに出来事の1位は爆破テロが起きたボストン・マラソンだった。
以下人物及び出来事の5位までのランキングです。

<人物>
1位　ネルソン・マンデラ(南アフリカ元大統領　12月6日死去)
2位　ポール・ウォーカー(米国の俳優、11月30日交通事故死)
3位　マララ・ユサフザイ(パキスタン　16歳の女性人権活動家)
4位　ジェームズ・ガンドルフィーニ(米国の俳優 6月19日ローマで死去)
5位　マイリー・サイラス(米国の歌手、女優)

<出来事>


1位　　Boston Marathon(4月15日爆弾テロ事件発生)

2位　　Typhoon Haiyan(フィリピンを襲った台風30号)

3位　　government shutdown(アメリカ政府機関の閉鎖)

4位　　2014 FIFA World Cup(来年6月ブラジルWC)

5位　　Chinese New Year(中国旧正月)

ちなみに本コラムでは、人物1位のネルソン・マンデラ元南ア大統領と出来事の1位から4位まで取り上げております。

[Google 2014 検索ランキング]

http://www.google.com/trends/topcharts?date=2013#geo&date=2013&cid