なでしこジャパン、AFC女子ACグループリーグでヨルダンを7-0で破り、WC出場権獲得!
5月18日、なでしこジャパンは、AFC女子アジアカップのグループリーグ最終戦でヨルダンと対戦、7-0で圧勝、Aグループ首位で準決勝進出を決めた。この結果、カナダで行われる2015年ワールドカップの出場権もあわせて獲得した。
[ ヨルダン戦に圧勝したなでしこジャパン by共同]
この試合、佐々木監督は、なでしこジャパンのエース川澄奈穂美はじめ、第2戦のベトナム戦出場メンバー全員を交代させ、これまで出番のなかった控え組中心のメンバー構成で臨んだ。
体力的にフレッシュなメンバーは、前半からヨルダンゴールを脅かし、吉良知夏、中島依美がゴールを決め2-0とリードして前半を終えた。
そして後半戦は開始早々から左サイドバック・猶本光、ボランチ・宇津木瑠美と、ポジション・チェンジしてスタートする。開始3分には、左サイド猶本がクロスを入れると、高瀬愛実が胸トラップで落とし、そのボールを阪口が鮮やかにシュートし3点目を獲得。さらに後半23分、右サイドから中島依美が中央にボールを送ると、このボールをヨルダンDFがオウンゴールし4点目を難なく獲得する。
そして後半26分、佐々木監督は高畑志帆にかえて澤穂希、後半28分には高瀬愛実にかえて 大儀見優季と余裕を持って選手を交代させる。その後もなでしこジャパンの攻撃の手は緩まず、後半31分中島がFKを直接決め5-0。さらに後半37分、 阪口夢穂がヘディングシュートを決め6-0とし、終了間際には吉良知夏が7点目を獲得。格下ヨルダンへの容赦ない攻撃で、グループリーグA組の首位通過を決めた。
このあとは今月22に行われる準決勝に臨む。尚、準決勝はB組の2位通過国と対戦するが、中国もしくは韓国のどちらかになる。
1975年から始まり、今年で18回目の開催となるAFC女子アジアカップだが、日本はこれまで準優勝を4回獲得しているが優勝はまだない。WCチャンピオンのなでしこジャパンだが、今年はなんとしてもアジアの頂点に立ってもらいたいものだ。
[日本 VS ヨルダンのハイライト映像]
https://www.youtube.com/watch?v=ARhtO7OFp3Q
[ヨルダン戦全ゴール映像]
https://www.youtube.com/watch?v=TAYFAHlgJHQ
[ ヨルダン戦に圧勝したなでしこジャパン by共同]
この試合、佐々木監督は、なでしこジャパンのエース川澄奈穂美はじめ、第2戦のベトナム戦出場メンバー全員を交代させ、これまで出番のなかった控え組中心のメンバー構成で臨んだ。
体力的にフレッシュなメンバーは、前半からヨルダンゴールを脅かし、吉良知夏、中島依美がゴールを決め2-0とリードして前半を終えた。
そして後半戦は開始早々から左サイドバック・猶本光、ボランチ・宇津木瑠美と、ポジション・チェンジしてスタートする。開始3分には、左サイド猶本がクロスを入れると、高瀬愛実が胸トラップで落とし、そのボールを阪口が鮮やかにシュートし3点目を獲得。さらに後半23分、右サイドから中島依美が中央にボールを送ると、このボールをヨルダンDFがオウンゴールし4点目を難なく獲得する。
そして後半26分、佐々木監督は高畑志帆にかえて澤穂希、後半28分には高瀬愛実にかえて 大儀見優季と余裕を持って選手を交代させる。その後もなでしこジャパンの攻撃の手は緩まず、後半31分中島がFKを直接決め5-0。さらに後半37分、 阪口夢穂がヘディングシュートを決め6-0とし、終了間際には吉良知夏が7点目を獲得。格下ヨルダンへの容赦ない攻撃で、グループリーグA組の首位通過を決めた。
このあとは今月22に行われる準決勝に臨む。尚、準決勝はB組の2位通過国と対戦するが、中国もしくは韓国のどちらかになる。
1975年から始まり、今年で18回目の開催となるAFC女子アジアカップだが、日本はこれまで準優勝を4回獲得しているが優勝はまだない。WCチャンピオンのなでしこジャパンだが、今年はなんとしてもアジアの頂点に立ってもらいたいものだ。
[日本 VS ヨルダンのハイライト映像]
https://www.youtube.com/watch?v=ARhtO7OFp3Q
[ヨルダン戦全ゴール映像]
https://www.youtube.com/watch?v=TAYFAHlgJHQ
by tsune2514
| 2014-05-19 00:47
| スポーツコラム