マン・U、リーグ首位アーセナルに1-0で快勝。香川選手、連続スタメン出場を果たす。
今月11月10日、イングランドプレミアリーグ第11節が開催され、香川真司選手が所属するマンチェスターユナイテッドはホームスタジアム「オールド・トラッフォード」にプレミアリーグ首位のアーセナルを迎えビッグマッチに挑んた。前半27分ルーニーのコーナキックにファン・ペルシーが頭であわせ得点。この1点を守り切り強豪アーセナルを1-0で破りリーグ順位を5位まで上げた。 先月10月23日に行われたUEFA チャンピオンリーグの「レアル・ソシエダード」戦でモイーズ監督にその働きぶりを評価された香川選手は、この日も攻撃的MFの左ウイングとしてスタメンで起用され、後半33分ライアン・ギグスと交代するまで78分間プレーを続けた。
<マン・U VS アーセナルで攻撃参加する香川選手>
試合自体はポゼッション(ボール支配率)がアーセナル60%に対しユナイテッドが40%と、どうしても守備的にならざる得なかっため、香川選手は相手ゴールの近くの高い位置でのプレスを徹底、前半のファン・ペルシーの得点を守りきる働きをした。またゴールこそならなかったがルーニとの連携でまずまずの攻撃参加をした。
この日のビッグマッチでのスタメン起用で、モイーズ監督が香川選手をMFのレギュラーとして認知していることは確かなものとなった。現在は左ウイングでの起用だが、ルー二が欠場の時はトップ下として起用されるものと思われる。
尚、香川選手と連携する機会が多い当のルー二は、今月8日のマンチェスター・Uの公式スポンサーでグローバルパートナーでもある米国時計メーカー「ブローバ」が開いた記者会見で、『僕らはともに、身勝手なプレーをしない選手だからチームを助けるために互いにパス交換をする。だから一緒にプレーするのが楽しいんだと思う』と語り、チームメイト香川選手を讃えた。
理解あるチームメイトと連携し、一日も早く今シーズン初の香川選手のゴールを見たいものだ。
<マン・U、グローバルパートナー「ブローバ」の記者会見で並ぶ香川・ルー二両選手>
[マン・U VS アーセナルでの香川選手のプレー]
http://www.youtube.com/embed/ArnrXwn4v3g?amp;start=8
<マン・U VS アーセナルで攻撃参加する香川選手>
試合自体はポゼッション(ボール支配率)がアーセナル60%に対しユナイテッドが40%と、どうしても守備的にならざる得なかっため、香川選手は相手ゴールの近くの高い位置でのプレスを徹底、前半のファン・ペルシーの得点を守りきる働きをした。またゴールこそならなかったがルーニとの連携でまずまずの攻撃参加をした。
この日のビッグマッチでのスタメン起用で、モイーズ監督が香川選手をMFのレギュラーとして認知していることは確かなものとなった。現在は左ウイングでの起用だが、ルー二が欠場の時はトップ下として起用されるものと思われる。
尚、香川選手と連携する機会が多い当のルー二は、今月8日のマンチェスター・Uの公式スポンサーでグローバルパートナーでもある米国時計メーカー「ブローバ」が開いた記者会見で、『僕らはともに、身勝手なプレーをしない選手だからチームを助けるために互いにパス交換をする。だから一緒にプレーするのが楽しいんだと思う』と語り、チームメイト香川選手を讃えた。
理解あるチームメイトと連携し、一日も早く今シーズン初の香川選手のゴールを見たいものだ。
<マン・U、グローバルパートナー「ブローバ」の記者会見で並ぶ香川・ルー二両選手>
[マン・U VS アーセナルでの香川選手のプレー]
http://www.youtube.com/embed/ArnrXwn4v3g?amp;start=8
by tsune2514
| 2013-11-11 21:57
| スポーツコラム