TODAY'S Column [今日のコラム]

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森内名人4連敗で名人位を失う。羽生挑戦者4年振り名人に復帰。

5月20、21日の2日間に渡り、千葉県成田市の成田山新勝寺で行われた「第72期名人戦七番勝負第4局」は挑戦者の羽生3冠が勝利し、これで羽生三冠は4期ぶり通算8期目の名人位に返り咲いた。
一方、3期連続で羽生善治三冠の挑戦を跳ね除けてきた森内名人だったが、今期は一勝もできず、呆気なく名人の座を明け渡してしまった。この結果、昨年暮れ、当時の渡辺竜王を4勝1敗で破り竜王名人となった森内棋士は、わずか半年足らずで、竜王の一冠のみ保持することとなった。

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  [第4局一日目、4局連続で手を封じる手森内名人]

    
本日の第4局、森内竜王は後手番ながら、積極的に動き、後手番ではあまり例がないという角交換を選び、2枚の桂馬を早々と跳ね、攻撃的布陣を敷く。
そして中盤以降、やや森内側に優位な局面が続き、終盤はっきりと羽生挑戦者陣営に手がつき、見落としがなければそのまま押し切れる局面まで来た。しかし、持ち時間が羽生挑戦者より1時間以上少なく、10分以下になり最後の最後に読みを誤り、守りにも攻撃にも効いていた飛車を成り捨て、羽生陣営の玉に詰めろをかけるが、結局この手が敗着となった。考慮時間に余裕ある羽生挑戦者は、この時点でじっくり読みをいれ、詰めろ逃れの詰めろで4二に角を打ち王手をかけ、逆転に成功。待望の名人復位を果たした。

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          [森内名人が8七に飛車を成り捨てた局面]


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            [投了図]

森内竜王が今回の名人戦で1勝もできず敗退した原因は、やはり結果論だが、竜王位を獲得し将棋界を象徴する2大タイトルを併せ持ったからとしか考えられない。森内竜王自身しか真実はわからないのだろうが、2大タイトルを独占することで気持ちの中で何かが変わったのだろう。
森内竜王は過去にも同じような経験をしている。2003年末、当時羽生竜王に挑戦した森内九段は、4連勝で初の竜王位となり、翌2004年の名人戦で当時の羽生名人を4勝2敗で破り、名人位を奪取。初の竜王・名人となる。だがその年の暮れの竜王戦で当時新進気鋭の渡辺明六段に3勝4敗で破れ、竜王のタイトルを失っている。
それだけ竜王・名人の2大タイトルを保持し続けることは、大変なことなのだろうと思われる。

森内竜王には4年ぶりとなった今年度の順位戦を勝ち上つて、是非とも来年の名人戦に挑戦してもらいたいものです。
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# by tsune2514 | 2014-05-22 02:25 | 将棋

67回カンヌ国際映画祭開幕。日本から河瀬監督・2つ目の窓と佐藤雅彦監修・八芳園が出品。

5月14日(現地時間)、世界3大映画祭(カンヌ・ベルリン・ヴェネツィア)の中でも最高峰と謳われ今年で67回目を迎えるカンヌ国際映画祭が、南フランスのカンヌで開幕された。今月25日までの12日間にわたって世界中で製作された映画が上映される。
また最終日の今月25日には、コンペティション部門に選出された全18作品から、グランプリその他の表彰が行われる。

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[開会式のスピーチをする審査員長のジェーン・カンピオン by ロイター]

日本からは長編部門コンペティションに、河瀬直美監督が奄美大島で撮った「2つ目の窓」が参加、また短編部門コンペティションには佐藤雅彦監修の「八芳園」が参加している。
尚、河瀬監督のコンペティション部門への出品は今年で4度目となり、2007年に「殯(もがり)の森」で第2席に当たるグランプリを得ている。また授賞式は24日夜(現地時間)に開かれる。

[コンペティション部門に選出された全18作品の紹介サイト]
http://www.cinematoday.jp/page/A0004124

[第67回カンヌ国際映画祭のウェブサイト]
http://www.festival-cannes.com/jp.html

[第67回カンヌ国際映画祭レッドカーペット]
https://www.youtube.com/watch?v=9DeXN_VxSt4
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# by tsune2514 | 2014-05-20 23:54 | 時の人

菅義偉官房長官、安部総理を差し置き、閣僚支持率一位となる。

今月5月17、18日の2日間、産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が合同で実施した世論調査で、第2次安倍晋三内閣で最も評価する閣僚として、安部総理を差し置き、菅義偉官房長官が7・9%と最多の支持率となった。
確かに官房長官は内閣のスポークスマンとして、日々マスコミと接触している。しかしメディアが好んで取り上げる、華やかなネタを提供する外交等で海外に出ることもなく、国内のイベントに出席することもほとんどない。
基本的に官邸に常駐し、例えばTPPのような、各省庁の利害が絡む政策課題を調整する、いわば内閣の裏方が主な仕事となる。決して有権者から見て目立つ役回りではない。
その官房長官が安部総理以上の支持を集めるのは、有権者も安倍内閣を実質動かしているのは、裸の王様・安倍晋三総理ではなく、これまで国民目線で、常識のある判断を下してきた菅官房長官であることを見抜いているからだろう。

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  [2013.11.28キャロライン駐日米大使と会談する菅官房長官 by 産経]

この世論調査の結果について、菅官房長官は19日の記者会見で「私が毎日午前と午後に記者会見でテレビに出ているからだ」と淡々と述べた。この謙虚さも、有権者から支持を得ている理由の一つであろう。
尚、その他の閣僚の支持率は、安倍総理が菅官房長官に次ぐ7・5%。TPP交渉担当で活躍している甘利明経済再生担当相が5・5%の支持率。なにかと問題発言でメディアに取り上げられる機会が多い麻生副総理兼財務相は、3・7%で4位となった。

一昨年の2012年12月26日に誕生した第二次安倍内閣も、早1年半を経過した。今安倍内閣は昨年の靖国参拝以降、海外各国及びニューヨークタイムズはじめとする海外メディアから「戦前に回帰しようとしている内閣だ」と厳しい批判が続いている。また株価も本日19日の東証は一次14、000円割れとなった。企業業績は好決算が続出しているにも関わらず、欧米先進国では唯一日本だけが株価の低迷に喘いでいて、アベノミクスも頓挫しつつある。

安部総理は最近、6月22日に予定される通常国会閉会後に、内閣改造と党人事の実施を決断をしたと言われている。もしこの内閣改造で、安倍内閣の影の総理、菅官房長官の交代があるとするなら、それは安倍内閣の崩壊の一里塚となることは間違いない。
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# by tsune2514 | 2014-05-19 23:18 | 政・経コラム

なでしこジャパン、AFC女子ACグループリーグでヨルダンを7-0で破り、WC出場権獲得!

5月18日、なでしこジャパンは、AFC女子アジアカップのグループリーグ最終戦でヨルダンと対戦、7-0で圧勝、Aグループ首位で準決勝進出を決めた。この結果、カナダで行われる2015年ワールドカップの出場権もあわせて獲得した。

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              [ ヨルダン戦に圧勝したなでしこジャパン by共同]

この試合、佐々木監督は、なでしこジャパンのエース川澄奈穂美はじめ、第2戦のベトナム戦出場メンバー全員を交代させ、これまで出番のなかった控え組中心のメンバー構成で臨んだ。
体力的にフレッシュなメンバーは、前半からヨルダンゴールを脅かし、吉良知夏、中島依美がゴールを決め2-0とリードして前半を終えた。
そして後半戦は開始早々から左サイドバック・猶本光、ボランチ・宇津木瑠美と、ポジション・チェンジしてスタートする。開始3分には、左サイド猶本がクロスを入れると、高瀬愛実が胸トラップで落とし、そのボールを阪口が鮮やかにシュートし3点目を獲得。さらに後半23分、右サイドから中島依美が中央にボールを送ると、このボールをヨルダンDFがオウンゴールし4点目を難なく獲得する。
そして後半26分、佐々木監督は高畑志帆にかえて澤穂希、後半28分には高瀬愛実にかえて 大儀見優季と余裕を持って選手を交代させる。その後もなでしこジャパンの攻撃の手は緩まず、後半31分中島がFKを直接決め5-0。さらに後半37分、 阪口夢穂がヘディングシュートを決め6-0とし、終了間際には吉良知夏が7点目を獲得。格下ヨルダンへの容赦ない攻撃で、グループリーグA組の首位通過を決めた。

このあとは今月22に行われる準決勝に臨む。尚、準決勝はB組の2位通過国と対戦するが、中国もしくは韓国のどちらかになる。

1975年から始まり、今年で18回目の開催となるAFC女子アジアカップだが、日本はこれまで準優勝を4回獲得しているが優勝はまだない。WCチャンピオンのなでしこジャパンだが、今年はなんとしてもアジアの頂点に立ってもらいたいものだ。

[日本 VS ヨルダンのハイライト映像]
https://www.youtube.com/watch?v=ARhtO7OFp3Q

[ヨルダン戦全ゴール映像]
https://www.youtube.com/watch?v=TAYFAHlgJHQ
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# by tsune2514 | 2014-05-19 00:47 | スポーツコラム

なでしこジャパン「2014AFC女子AC」でベトナムに圧勝、2015FIFA女子WC出場に王手!

2014年5月16日、「AFC女子アジアカップ ベトナム 2014」のグループステージ第2戦が、開催国ベトナムで行われ、グループAに属する「なでしこジャパン」はベトナムと対戦し、4-0で圧勝した。

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  [ベトナムに4-0で圧勝したなでしこジャパン by JFA]

グループAには日本の他、オーストラリア、ベトナム、ヨルダンの4カ国で構成されている。
日本は、5月14日行われた初戦のオーストラリアとは、2-2で引き分けている。
そこで、なでしこジャパンの佐々木監督は、オーストラリア戦のスターティングメンバーから6名を入れ替えてベトナム戦に臨んだ。一方、女子WCチャンピオンの日本に劣勢のベトナムは、自陣に人数をかけて超守備的シフトを敷く。そのため序盤から積極的攻撃に出たなでしこジャパンだったが、この超守備的布陣攻めあぐね、なかなかゴールを決めることができない。そんな膠着した状況の中、日本が先取点を上げたのは、前半終了間際の44分。コーナーキックから上尾野辺選手がつないだボールを、エース川澄選手がシュートし待望の先制点を挙げ、1-0で前半を折り返す。

後半は、前半左サイドハーフの川澄選手と右の木龍選手がポジション・チェンジ。この変更が功を奏し65分、木龍選手がこぼれたボールにヘディングで合わせシュート、代表初得点を挙げるさらに69分には川澄選手の右からのクロスに大儀見選手が合わせてゴール。最後は87分に川澄選手がこの日2得点目を挙げ、4-0で開催国ベトナムを圧勝した。

その他のグループAの試合結果は、オーストラリアがヨルダンに3-1で勝利。日本とオーストラリアが勝ち点4で並び、得失点差で日本が一位となった。またベトナムが勝ち点3の三位、ヨルダンは勝ち点0で4位となった。このため、今月18日(日)に行われるグループステージ最終戦のヨルダン戦で、日本が引き分け以上で準決勝進出が決まる。またAFC女子アジアカップ は、2015FIFA女子ワールドカップ出場権の予選も兼ねているため、準決勝進出と同時になでしこジャパンの「2015女子WC出場権」の獲得も決定することになる。

[4-0とベトナムに圧勝した、なでしこジャパンの動画]
https://www.youtube.com/watch?v=pKu7tTod5mg
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# by tsune2514 | 2014-05-17 23:03 | スポーツコラム

ロシア、プロトンMロケットの打ち上げに失敗。ここ10年で9回目の失敗となる。

AFPによると5月16日6時00分42秒(日本時間)、欧州製の通信衛星を搭載したロシアのプロトン(Proton)Mロケットが、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられたが、打ち上げに失敗、太平洋に落下した。一部報道では、打ち上げ失敗の原因として、打ち上げこ約9分後に制御用エンジンが故障して、太平洋上空で炎上下と報じられている。また第3段のロケットエンジンの燃焼が予定より早く停止してしまった、また第2段と第3段の分離時点で何か問題が発生したといった情報も流れていて、真の原因は今の所明確ではない。尚、中国新聞社によると、黒竜江省チチハル市内に、ロケットの残骸とみられる五つの物体が落下。農家の野菜畑には、円形の金属で、直径約70センチ、重さ40キロ前後の物体が落ちたという。また付近の住民が巨大な音とともに火の玉が空を横切るのを目撃している。
露国営放送チャンネル1によると、搭載されていた人工衛星は欧州エアバス社傘下のアストリウムがロシア向けに開発した通信衛星で、開発費用は2100万ユーロ(約30億円)程とのこと。

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[カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられたロシア・プロトン・ロケット by AFP]

今回打ち上げに失敗したプロトン・ロケットは、ロシアのフルーニチェフ社が開発しており、昨年7月にも打ち上げに失敗、ここ10年間でも9回失敗しており、ロシアの宇宙開発技術への信頼性はさらに低下することになった。
現在の宇宙開発技術力では、「はやぶさ」により世界で初めて、月以外の天体(小惑星イトカワ)に着陸し、サンプルリターン成功した日本、及びNASAのある米国、ESA(欧州宇宙機関)をもつ欧州が抜きん出ている。アメリカと有人宇宙開発を競ったかつてのロシアの面影は、既に過去の栄光となってしまったようだ。

ロシアのプーチン大統領は、過去の遺物ともなりつつある軍事力を振りかざし、クリミアのロシアへの編入に成功したかに思われるが、ロシアの経済力、工業技術力が、足元から退化していることにはまだ気づいてはいないようだ。
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# by tsune2514 | 2014-05-17 00:26 | 宇宙開発

田中投手メジャー初完封で見事6連勝を飾り、日米通算34勝の不敗神話はまだまだ続く。

5月14日(現地時間)にメッツの本拠地シティ・フィールド(ニューヨーク)で行われたメッツ対ヤンキースの「サブウェイシリーズ」第3戦目に、田中将大投手が先発した。
「サブウェイ(地下鉄)・シリーズ」とは、両チームの本拠地であるシティ・フィールドとヤンキー・スタジアムが地下鉄で結ばれていて、ファンは地下鉄に乗って両方のスタジアムに観戦に来ることから由来された。
これまでヤンキースタジアムで行われた1、2戦は、合計21失点とメッツ打線にヤンキース投手陣がたたきのめされていて、不敗神話を持つ田中投手に対するヤンキース・ナイン及びファンの期待は熱いものがあった。
その期待に違わず、この日の田中投手は、非常に落ち着いていて、自身最高の9回まで投げ抜き、被安打4、8奪三振、無四球無失点で、メジャー初の完封勝利を挙げ、楽天時代から続く日米連勝記録を34に伸ばした。

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[メジャー初完封で6勝目をあげジラルディ監督と握手する田中投手 by 共同]

この日まで4連敗していたヤンキースのジョー・ジラルディ監督は、試合後「私たちには勝利が必要だったし、長いイニングを投げて欲しかった。(田中投手は)チームに必要なことをやってくれたんだ」と連敗をストップさせた田中投手を最大級の褒め言葉でたたえた。

この日の田中投手の投球内容をみると、恐らくメジャー開幕後数試合は感じていだろうと思われる「緊張感」は微塵も見せず、もう何年もメジャー投げているような風格さえ漂わせていた。この雰囲気からすると、田中投手は怪我さえなければ、間違いなく20勝以上して「サイヤング賞」を獲得する可能性が、非常に高いと思われる。

[田中投手の投球映像 by MLB]
http://m.mlb.com/video/topic/70089766/v32884523/nyynym-tanaka-fans-eight-in-first-career-shutout

[田中投手の試合後のインタビュー]
http://m.mlb.com/video/v32881025/nyynym-tanaka-on-night-of-firsts
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# by tsune2514 | 2014-05-16 01:51 | スポーツコラム

若田光一宇宙飛行士、188日ぶりに無事地球に帰還!

本日5月14日10時58分(日本時間)、188日間、国際宇宙ステーション(IIS)に長期滞在していた宇宙飛行士の若田光一さんが、ロシアの宇宙船「ソユーズ」で無事帰還、元気な姿を見せた。


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       [ソユーズから運び出された後の若田光一さん]

若田さんら日・米・露の三人の宇宙飛行士を乗せたソユーズは、本日午前10時半ごろに黒海上空で大気圏に再突入。午前10時45分ごろには、カザフスタン上空10キロの地点でパラシュートを開き、時速20キロほどで降下、最後に着陸直前に逆噴射して減速し、無事ソフトランディングした。そして着陸後30分ほどして若田さんらはロシア人スタッフによりソユーズから運び出され、最初に血圧などのメディカルチェックを受けた。

若田さんの帰還第一声は、ロシア語で「スパシーバ(ありがとう)」だった。
そのあと記者団に若田さんは「地球は本当に私たちみんなのかけがえのない故郷なんだなと感じました。ロシア、アメリカの仲間と一緒に力を合わせて仕事ができたことをうれしく思います」と語った。尚、現在若田さんは、アメリカのNASA(ヒューストン)に向かっている。

[JAXAのウェブサイト]
http://iss.jaxa.jp/iss/jaxa_exp/wakata/iss2_library/video/
[若田宇宙飛行士の期間を伝える ANNニュース]
https://www.youtube.com/watch?v=IK4ntRvKCAY

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# by tsune2514 | 2014-05-14 21:03 | 宇宙開発

若田宇宙飛行士、ISSでの長期滞在ミッションを終え、明日午前ソユーズで帰還。

2013年11月7日(日本時間)にソユーズで国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングし、第38次/第39次長期滞在クルーとしてISSに長期滞在してきた若田宇宙飛行士。その後2014年3月9日(日本時間)からは、66日間にわたり第39次長期滞在クルーの船長として活動してきた。
そして本日5月13日午前4時過ぎ(日本時間)、ISSの指揮権を第40次長期滞在クルーの船長スティーブン・スワンソン宇宙飛行士に移譲するセレモニーが行われた。

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    [ISSの船内で行われた指揮権移譲のセレモー]

若田飛行士は7ヶ月以上におよぶISSでの長期滞在ミッションを終え、明日14日午前10時58分頃(日本時間)、他の二名の宇宙飛行士とともにソユーズ宇宙船でカザフスタン共和国のジェスカズガン南東の草原に着陸する予定。またそれに先立ち、同日午前7時36分頃(日本時間)には、ソユーズ宇宙船はISSから分離するとのこと。

尚、ソユーズ宇宙船分離及び着陸の模様は、JAXAウェブサイト及びニコニコ生放送でライブ中継されますので、時間があれば是非アクセスしてみてください。

[指揮権移譲セレモニーの動画 by JAXA]
https://www.youtube.com/watch?v=mDekX5D6428

[ソユーズ宇宙船とISSの分離、及び着陸のライフ中性サイト by JAXA]
http://iss.jaxa.jp/iss/jaxa_exp/wakata/iss2_library/live
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# by tsune2514 | 2014-05-13 23:00 | 宇宙開発

ザックジャパン病上がりの長谷部・内田、リーグ出場8試合吉田の各選手選出で守備陣崩壊!

本日5月12日、ザッケローニ日本代表監督は、ブラジル・ワールドカップの代表メンバー23名を発表した。

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[代表メンバーを発表するザッケローニ監督]

ザッケローニ監督は代表メンバー発表後の記者との質疑応答の中で、代表選出の基準として「まずは才能を考えた。それに関しては該当する選手がたくさんいた。チームの輪を大切にすること。戦術的理解度の高さ、できるだけ多くの選手が2つ以上のポジションをカバーできること。本大会でも自分たちのやりたいサッカーがあって、そのためには主導権を握っていかなければならない。やりたいことを出せる選手を選考基準にした。それに加え、同じ実力をもつ人が2人いたら、若い選手の方を選んだ。」と語った。

要約すると代表選手の要件としては「①才能、②チームの輪を大切にする、③戦術的理解度の高さ、④できれは2つ以上のポジションをカバーできること、⑤同じ実力をもつ人が2人いたら、若い選手を選択。」となる。

しかし彼は今日メディアに公表した基準の中で、自ら代表監督となる際に公言した代表選手の要件である3つの要件のうち、極めて重要な一つの要件について意図的に隠している。
彼は日本代表獲得就任時に、「①才能、②チームへの貢献、③調子が良いこと」の3つのシンプルだが、分かりやすく誰しもが納得する基準を、自分のポリシーとして公言していた。

この調子が良いという項目は、WCような短期決戦の大会では極めて重要な要素となる。
1998年のWCフランス大会で、地元フランスに初優勝をもたらし、その年のバロンドールを獲得したジダン。しかしその彼も2002年WC・日韓大会では、直前に行われた韓国との親善試合で韓国選手のタックルで膝も痛めてしまっにも関わらず代表にとどまり、WC一次リーグのデンマーク戦1試合に包帯を巻いて強行出場したが、結局思うように動けずフランス代表は2敗1分でグループリーグを敗退することになった。

そしてザッケローニは今日、自分自身が決めたシンプルで明確な基準に反し、病上がりの守備的MF長谷部誠(独ニュルンベルク)、FD内田篤人(独シャルケ)、そして今シーズン、イングランド・プレミアリーグで8試合合計11時間程しかプレーしていない吉田麻也(英サウサンプト)の各選手を選出した。
そして岡崎、香川、本田、大迫と豊富な攻撃陣に追加して、これまで一度も代表として招集してこなかった大久保嘉人選手(J川崎)を、メディアへのサプライズ狙いで代表に選出した。

ザックジャパンの守備陣は「ザル」であることは、これまでの国際Aマッチ、2013年FIFAコンフェデレーションズカップ・ブラジル大会で十分露呈してきている。それに加え今日の代表選出で、日本の守備陣はザルどころか、大きな穴がぽっかり空き、対戦相手チームにとって「シュートフリー」の状態になってしまった。いまやザックジャパンに対する関心事は、ブラジルWCの一次リーグを勝ち上がるかどうかではなく、一旦何点失点するのかに変わってしまったことは間違いない。

以下代表メンバー
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GK 川島永嗣(ベルギー・スタンダール・リエージュ)、西川周作(浦和)、権田修一(FC東京)
DF 今野泰幸(G大阪)、伊野波雅彦(磐田)、長友佑都(伊インテル)、森重真人(FC東京)、
内田篤人(独シャルケ)、吉田麻也(英サウサンプトン)、酒井宏樹(独ハノーファー)、
酒井高徳(独シュトゥットガルト)

MF 遠藤保仁(G大阪)、長谷部誠(独ニュルンベルク)、青山敏弘(広島)、山口蛍(C大阪)
FW 大久保嘉人(川崎)、岡崎慎司(独マインツ)、本田圭佑(伊ミラン)
香川真司(英マンチェスター・U)、清武弘嗣(独ニュルンベルク)、柿谷曜一朗(C大阪)
    齋藤学(横浜FM)、 大迫勇也(独1860ミュンヘン)
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[代表選手を発表するザッケローニ監督 by 朝日デジタル]
http://www.asahi.com/articles/ASG5C54W3G5CUTQP02B.html?iref=com_alist_6_01
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# by tsune2514 | 2014-05-12 23:58 | スポーツコラム
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