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2014FIFAブラジルWCはコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスの大会となる!

2014FIFAワールドカップブラジル大会は28日(現地時間)、決勝トーナメント1回戦がおこなわれた。
第1試合のブラジルVSチリの南米対決は1-1のまま延長戦にもつれ込み、決着がつかずPK戦なり、ブラジルGKジュリオ・セザールがチリのPKを2本止める攻守もあり、3-2でブラジルが辛くも勝利。ベストエイト1番乗りを果たした。
第2試合のコロンビアロンビアVSウルグアイも、今大会好調の南米チーム同士の戦いとなり、コロンビアは日本戦でも活躍したハメス・ロドリゲスが2得点挙げ、2-0でウルグアイを完封。初のベストエイトとなり準々決勝進出を果たした。

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      [ハメス・ロドリゲス1点目左足のシュート]


この試合でハメス・ロドリゲスが前半28分に先取点を獲得したシュートは、後方からのパスをゴールを背にして胸でトラップ、そのボールが地面に落ちる直前にゴール方向に振り向きざまに利き足の左足でミドルシューし、ゴールポスト下部を直撃。そのままネットに吸い込まれたスーパーゴールとなった。恐らくこのゴールは2014ブラジルWCを象徴するゴールとなるだろう。さらにハメス・ロドリゲスは後半50分、左サイドからのクロスをクアドラドが頭でゴール前に折り返したボールを、今度は右足で浮き上がらないようしっかり地面に叩きつけるボレーシュートを放ち、2点目獲得する。

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      [ハメス・ロドリゲス2点目右足のボレーシュート]

この大会注目される同じく22歳でブラジル10番のネイマールは、開幕戦の国歌斉唱で涙ぐみ、また28日のチリ戦でもPK戦で勝利したあとピッチで泣き崩れるなど、感情をあらわにしている。また開幕2戦目には髪を染めるなど、傍目には精神的な安定感を書いているようにも思える。
それに対しコロンビアのハメス・ロドリゲスは端正な顔立ちで、髪は短かく自毛のまま。またシュートを決めても、小躍りするような大げさな表現はなく、チームと一緒に踊るだけ。その清々しい風情は、おそらく彼は目の前の勝負のもっと先に、大きな目標を見据えているように思えてならない。
日本戦でみせたゴール前のループシュートも、そこまで瞬時に最適なシュートコースを選択して実行できるのか? と呆れる位の高度な技術と精神力を見せている。髪を金髪に染め、優勝すると公言し、1次リーグで敗退すると脱兎のごとくサポータから雲隠れする、どこかの国の某選手とはまるで比較にならない。

コロンビアは7月5日ホスト国のブラジルと対戦する。ブラジルのネイマールはチリ戦でチャージを受け負傷し太ももが腫れ上がっているという。仮にコロンビア戦に出てきても本調子には程遠く、コロンビアがベスト4に勝ち上がる可能性が強い。

私は、日本戦に控え8人の選手を出場させるという大胆な采配を見せた知将ホセ・ペケルマンと、今大会最高のパフォーマンスを見せる10番MFハメス・ロドリゲスを擁するコロンビアが、2014FIFAワールドカップブラジル大会を制するだろうと考えている。
ちなみに6月27日、FIFAはGリーグ終了時点での「選手の様々な動きやプレーをデータ化し10点満点の数値で表示する分析システムに基づいた全選手のランキングを発表。トップに輝いたのはコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスで、9.79ポイント(10点満点)を記録している。

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    [ウルグアイ戦でハメス・ロドリゲスに指示するペケルマン監督]

[コロンビアvsウルグアイ戦 ハイライト映像]
http://www.legendsstadium.com/live.html#/text/match_id=50

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by tsune2514 | 2014-06-30 01:24 | スポーツコラム

元日本代表キャプテン宮本恒靖氏、日本サッカー協会技術委員長へ 

6月27日、日本サッカー協会が原技術委員長(兼専務理事)の後任として、元日本代表キャプテンの宮本恒靖氏(37)を就任させる見通しとなったことが明らかになった。近日中に正式決定し、前ザッケローニ監督の後任の日本代表監督の選出、並びに強化計画の作成などに関わることになる。

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[日韓WCの日本代表:キャプテン宮本恒靖(前列左端)]

宮本恒靖氏は2002年日韓WCにDFとして出場、またトルシエ代表監督よりキャプテンをまかされベスト16進出に大きく貢献した。また続く2006年のドイツ大会でもキャプテンを務めている。
37歳と非常に若いながら、選手としてはDF及びキャプテンとして2回のWCを経験。また現役引退後はFIFAがスイスで運営するスポーツの大学院「FIFAマスター」を日本人として初めて修了している。
原ファミリーとも言うべきザックジャパンが、2014ブラジルWCで見せた体たらくを根底から立て直すには、最適な人材と言えよう。
ただし最も優先すべき事項は、2014ブラジルWC惨敗の責任をとり、日本サッカー協会大仁会長、及び原博実専務理事か退任することであることは言うまでもない。

[宮本恒靖氏ウェブサイト]
http://footballerplus.net/miyamoto/
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by tsune2514 | 2014-06-28 23:02 | スポーツコラム

WC一次リーグ敗退を受け、トルシエ元日本代表監督が語る。

日本チームがブラジルWCリーグ敗退を受け、日韓WCの日本代表監督として初のベスト16に導いたフィリップ・トルシエが、26日付け朝日デジタルに「とルシエの目」というかなり厳しいしいコメントを寄せた。
非常に示唆に富むコメントなので下記にて紹介します。

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[初の決勝トーナメント進出を果たしたトルシエジャパン:対ベルギー2-2、対ロシア1-0、対チュニジア2-0。2勝1分で1次リーグ突破]


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[トルシエ代表監督と中田英寿選手]

[トルシエの目 by 朝日デジタル]
http://www.asahi.com/articles/ASG6T633NG6TUTQP03W.html
日本には失望した。
2002年や10年の大会で見せた組織的な力が全くなく、選手個々のつながりのみに頼っていたからだ。しかも選手たちは疲れ果て、プレーの熱狂や喜びを欠いていた。チームスピリットや戦い抜く気迫もなかった。
ギリシャが誠実かつ真剣に戦い抜き、史上初のベスト16を決めたのとまさに対照的だった。メキ シコやチリ、コスタリカ、オーストラリアが見せた「チームのために死んでもいい」というくらいの気持ちこそ日本に欲しかった。
  恐らく日本代表は、安易さと過信に包まれていたのだろう。12~13人が先発と控えを保障され、チームの中に競争も刺激もない。
 プレーのオプションもない。唯一のオプションが本田と香川に頼ることだったが、本田は疲れ完全な抜け殻だった。香川も心理的に消耗し、自分自身の影でしかなかった。ふたりは最後まで爆発しなかった。
また、1次リーグ突破はそう難しくないという過信が綿密な準備を妨げてしまったのだろう。フィジカルコンディションの不備は、目も覆わんばかりだった。
日本はすべてを失った。単にW杯に敗れただけではない。築きあげてきた自信や、代表をめぐる熱狂、希望にあふれた輝かしい未来など、すべてだ。そして来年早々にはアジアカップが待っている。
立て直すには、すべてを壊して再出発するしかない。チームを壊し、選手のヒエラルキーを壊して
ゼロから構築する。時間はかかるが、それが一番の近道であると私は信じている。
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by tsune2514 | 2014-06-27 01:02 | スポーツコラム

ザックジャパン、コロンビア控え組(前半8人後半7人)に1-4で惨敗。Gリーグ最下位で敗退!

6月25日、WC1次リーグC組の第3戦、日本対コロンビア戦はブラジル内陸部の都市クイアバーにあるアレナ パンタナウ・スタジオ で行われ、日本は1-4でコロンビアに敗れ1次リーグでの敗退が決まった。


この試合ザッケローニ監督は、ボランチに初めて青山選手を先発メンバーとしてピッチに送り込む。
そしてコロンビアの知将ペケルマン監督は、何と、フィールドプレイヤー10人の内8人を控え選手と入れ替え先発として送り込む。事前情報では、最年長出場記録がかかっていた43歳のGKファリド・モンドラゴン選手含め数人の控え選手が出場すると思われていた。だが流石にディフェンスの最後の砦は、正GKのオスピナが守ることになった。コロンビア代表の個の能力は、レギュラーメンバーと控え選手の差はそれほどあるとは思えないが、レギュラメンバー2人+控えメンバー8人で実践に望むのは恐らく初めで、システの連携に不安を残していた。

そのコロンビアは前半17分に、今野のファールでPKを獲得、クアドラードがゴール中央に決め先取点を獲得する。しかしそれ以降、コロンビアはメンバー間の連携がうまく機能せずパスミスを連発。日本の猛攻撃を浴びることになる。そして前半終了間際、バイタルエリアからの本田選手のクロスに岡崎選手がヘッドで合わせ、同点に追いつく。

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[前半同点に追いついた岡崎選手のへディグシュート by AP/アフロ]

この状態が続くと日本に押し込まれると判断したペケルマン監督は、後半開始早々、のキンテーロを不動のゲームメーカ10番のハメス・ロドリゲスに変え、またクアドラードをカルポネスに交代させる。
ハメス・ロドリゲスがピッチに登場すると、アレナ パンタナウ・スタジアムを埋め尽くす黄色一色に染まったコロンビアサポータは、レフリーの笛の音がかき消さるの程の歓声を上げ、主役登場で勝利を確信する。ハメス・ロドリゲスは控え選手6人を含め攻撃を組立、ようやくコロンビア・チームは蘇る。後半10分、アリスからロングパスを受けたロドリゲスにパスを出す。受けたハメス・ロドリゲスがゴール前でマルティネスにつなぐと、マルティネスはワントラップから左足でシュートを放ち、2点目を挙げる。勝たなければならない日本は攻撃を続け、CK、FKを数多く獲得するが、最後のフィニッシュに精度を欠き、得点に至らない。それに対しコロンビアは日本に攻めさせこぼれ球でカウンターを狙う。後半37分ハメス・ロドリゲスが日本のディフェンスラインの裏にスルーパスを出し、マルティネスがペナルティエリア内でDFをかわしシュートを打ち3点目。
このあとペケルマン監督は、後半40分にGKを43歳のファリド・モンドラゴンに交代させ、彼のWC最年長出場記録を演出する。
さらに終了間際の45分、またもやハメス・ロドリゲスが、ペナルティエリア内でGK川島の動きをよく見てゴール左にループシュートを放ち、芸術的な4点目を獲得。「シャートとはゴールにパスすることだ」を日本代表メンバーに実演してみせる。

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[ハメス・ロドリゲのファンタジックなループシュート]

一方ザッケローニ監督は第1戦、第2戦に続き、またしても信じられない采配を見せつけた。この日守備・攻撃に出色の動きを見せた青山選手を、なんと後半18分に山口選手と交代させる。その後柿谷、清武と次々と交代させるが、これはまるで、前日から後半戦の交代シナリオを作っていて、そのシナリオ通り、ゲームの状況を考慮しないで機械的に交代枠を消化したとしか思えない采配ぶりだった。結局ザッケローニ監督は、グループリーグの3回の対戦で、控えの選手6人(FD酒井高徳、DF伊野波、DF酒井宏樹、FW斎藤学、GK西川、GK権田)を使わずじまい。この人数は、日本のWC出場記録上、最大のものとなった。

日本のGリーグ敗退の最大の要因は、ザックファミリーとでも言うべき休み明け、半病人といった100%と言えない多くの代表選手の選出と、パニクってしまう程の素人采配を演じたWC初心者のザッケローニ監督にあるが、責任はこのザッケローニ氏を監督として選んだ、原博実(日本サッカー協会)専務理事兼技術委員長にあることは言うまでもない。
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by tsune2514 | 2014-06-26 02:14 | スポーツコラム

ザッケローニ監督、コートジ戦のトラウマで愚かにもコロンビア戦対策ゼロで最終戦に望む!

ザックジャパンは25日午前5時(日本時間:以下同じ)、グループリーグ最終戦のコロンビア戦に臨む。
ザッケローニ監督は前日の24日、長谷部誠主将とともに前日会見を行った。そのなかでザッケローニ監督は「(1・2戦は)われわれがこれまでやってきたことができなかった。これには驚いた。明日の試合(コロンビア戦)は、これまでやってきたものを見せるチャンスだと思っている。われわれは明日、必ずや成果を出さなければならない」と最終戦に臨む決意を語った。またコロンビア戦に向けた対策については「最低限のデータは頭に入れたが「奇跡」を起こすため、あえて相手の対策は捨てた」と語り、初戦のコートジボワールでは事前の情報で驚異に感じ、逆にメンバー萎縮してしまったことから、あえて無策で最終戦に臨むと表明した。

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   [前日会見に臨むザッケローニ監督と長谷部選手 by読売新聞]

一方コロンビアのホセ・ペケルマン監督とMFフレディ・グアリンも、前日会見を行った。この中でペケルマン監督は日本代表チームについて「グループで最も危険なチームと認識している。彼らは勝たないと後がないので、必死に戦ってくるだろう」と日本チームへの警戒を示すとともに「明日は違ったメンバー構成となる可能性はあるが、勝利できる自信はある」と語り、一部メンバー変更の可能性があることを示唆した。またインテル(セリエA)で長友のチームメイトでもあるMFのグアリンは、日本チームについて「スピードを生かしたカウンターや速攻がある。特に日本の両サイドは注意しておく必要がある」と警戒する点を具体的に語った。

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  [前日会見でのペケルマン監督 byロイター=共同]

この前日会見でわかることは、Gリーグ突破を決めているコロンビアの余裕と、ザックジャパンの無策ぶりだろう。「羮(あつもの)に懲りて膾(なます)を吹く}」ということわざがあるが、コートジボワール戦の敗戦がトラウマになり、相手チームへの対策を取らず無策で試合に臨むとは、本末転倒も甚だしい。 コートジボワール戦の敗戦の要因は、情報過多で負けたのではなく、その情報に基づいた適切な対応策をザッケローニ氏がチームに指示できなかったにからに過ぎない。2014年のブラジルWCは、地の利がある南米・北中米が圧倒的に強い。そしてアジア枠の4カ国(オーストラリア・韓国・イラン・日本)は、未だ1勝もしていない。アジア予選ではホーム・アウェイ共に日本と引き分けたオーストラリアは、3連敗でGリーグを既に敗退。他の3カ国も勝ち点1で、Gリーグ敗退が濃厚となっている。この状況を打破し、番狂わせを起こすためには、必ずそれなりの策が必要となる。それは奇襲なのか、或いは相手の予想を欺くのか、いくつか手法はあるが、それを考えチームに指示を与えメンバーを一つにまとめる事は、間違いなく監督の仕事である。
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by tsune2514 | 2014-06-25 02:41 | スポーツコラム

2014F1オーストリアGP、メルセデスAMGロズベルグ逆転優勝!

11年振りの開催となったF1 オーストリアGPは6月22日、オーストリアのレッドブルリンクで決勝が行なわれた。
スタートは、これまで見慣れたメルセデスAMGの銀色のマシーンではなく、前日の予選で1位マッサ、2位ボッタスとなったウィリアムズの白い2台のマシーンが、2003年以来のフロントローを確保した。

しかしレースは、マーシーンの地力が上回る3位スートのメルセデスAMGのロズベルグが、14周目にトップを走るウィリアムズのマッサ追い抜き逆転優勝を遂げ、今シーズン3勝目を挙げる。2位には9番手スタートのルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)が終盤追い上げ、1.9秒差でフィニッシュ。また3位にはウィリアムズのボックスが入り、F1参戦2年目で嬉しい初の表彰台を確保した。また日本の小林可夢偉選手は、20番スタートながら後半追い上げて16位で完走した。

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[2014F1オーストリアGP決勝スタート by AUTO SPORT ]


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[表彰台(左からハミルトン、ロズベルグ、ボッタス by F1-Gate.com]


【F1オーストリアGP予選】
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1 F.マッサ(ウィリアムズ) 1:08.759
2 V.ボッタス( ウィリアムズ) 1:08.846
3 N.ロズベルグ( メルセデスAMG) 1:08.944
4 F.アロンソ (フェラーリ) 1:09.285
5 D.リカルド( レッドブル)  1:09.466
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【決勝結果(トップ10)】
--------------------------------------------
1. ニコ・ロズベルグ(メルセデス)1:27:54.976(71周)
2. ルイス・ハミルトン(メルセデス)
3. バルテッリ・ボッタス(ウイリアムズ)
4. フェリペ・マッサ(フェラーリ)
5. フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)
6. セルジオ・ペレス(フォース・インディア)
7. ケビン・マグヌッセン(マクラーレン)
8. ダニエル・リチャルド(レッドブル)
9. ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
10. キミ・ライコネン(フェラーリ)

[決勝の全結果]
http://www.topnews.jp/f1-austria-race-2014
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by tsune2514 | 2014-06-24 00:17 | スポーツコラム

サムライブルー、ザッケローニと決別。練習を拒絶し決起集会開催。

6月22日未明(日本時間)、日本サッカー協会の原専務理事とザッケローニ監督は緊急記者を行い、同日に予定されていた練習を急遽中止したと発表した。

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[練習中止を発表するザッケローニ監督と原専務理事(右) by スポニチアネックス]

記者会見で冒頭、ザッケローニ監督は「まずはみなさんにお詫びを申し上げないといけない。午前中の遅い時間に、午後の練習を休みにすることを決めた。また選手のメディア対応もなしにした。代わりに監督の私がが対応するので、我慢してください」と語り、さらに「「フィジカル(体調)のところはまったく問題がない。メンタルのところで次の試合にいい状態で臨ませるために、休ませたほうがいいという決断した」と、急遽練習を中止した理由を説明した。また同席した原専務理事は「選手には昼の時点で午後のトレーニングがオフになったことを伝えた」と補足した。

この事については、選手側からザッケローニ監督に「いまのチーム状態では今日の練習はできない」と午後に予定された練習の中止を迫ったとの情報が一部ネットで流れていた。
今日の記者会見は、練習開始予定の30分前に日本サッカー協会から記者団に伝えられ、会場も、通常は選手が取材対応を行うスペースにザッケローニ監督が立ち、その周囲を報道陣が取り囲むというかなり異例の形で行われた。この事からも、今日の練習中止が如何に突発的な出来事だったかが伺われる。
さらに夜にはザッケローニ監督抜きで、選手・スタッフら52人が近くのレストランを貸切、1時間半ほどの決起集会を行ったという。

ザッケローニ監督は記者会見で「わたしが監督ですから、ピッチに送り出す選手も、どういう戦い方かも決める。きょうの休みに関しても、自分の決断。次に良い状態で臨むためには、プレッシャーも感じていると思うので、少しフリーにしてあげた状態で臨むのが一番だと考えたので、決断した」と語り、練習中止はあくまで自分のイニシアチブで決めと強調しているが、私は真実は全く異なると考えている。
実際のとこは代表メンバーが、練習を一度もしていないパワープレーを指示したり、勝ちきれていないにも関わらず交代枠を残すなど、ここ2戦呆れた采配を続けるザッケローニに、三行半を突きつけたものと思っている。もしこの通りだとすると、サムライブルーは、ガーナが優勝候補のドイツに2-2と引き分けに持ち込んだように、勝ち負けはともかく、25日のコロンビア戦では今までとは違ったプレーを見せてくれるはずだと、期待したいものだ。

[緊急記者会見と決起集会を伝えるFNNニュース]
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20140622-00000069-fnn-int
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by tsune2514 | 2014-06-23 00:55 | スポーツコラム

ザックジャパン、ギリシャと引き分け自力でのGリーグ突破の道を閉ざされる!

2014ブラジルWC、グループCの第2戦、日本は6月20日(日本時間午前7時)ギリシャと対戦し0-0で引き分け、自力でのGリーグ突破の道は閉ざされた。

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[10人で守り抜いたギリシャ・サントス監督]

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    [交代枠を1つ残した疑問の采配ザッケローニ]

仮に日本が第3戦のコロンビアに勝ち、ギリシャがコートジボアールに勝つと、勝ち点4でギリシャと並び得失点差の勝負になる。ギリシャは現在得失点が-3、日本は-1で、この場合が日本がGリーグを勝ち上がる可能性が高い。しかしそもそも10人のギリシャに勝てない今の日本が、地の利がありグループC最強のコロンビアに勝てるはずがない。
コロンビアはすでに勝ち点6でGリーグの突破を決めていて日本戦には控えの選手が出るので、日本にチャンスがあると、日本のTVメディアは視聴者に期待感を持たせているが、その考えはナンセンス極まりない。確かに控えの選手が多く出てくるだろうが、コロンビア代表の控え選手は試合に出ていないので、逆に2戦戦ったスタメンより体調は良い。また決勝トーナメントで少しでも出番の機会を得ようと、良いプレーで監督にアピールするため決して手抜きはしない。コロンビアの控え選手にとって日本戦は決して消化試合ではない。恐らく3-0以上で、日本はボコボコにされることになるだろう。

今回ブラジルWCは、高温多湿、スコールに慣れ、多くのサポータの声援を受けることができる地の利がある、南米・中南米に極めて有利な大会となっている。そのいい例が、スペインを2-0で完封したチリ、イングランドを2-0で破りGリーグ敗退に追い込んだエクアドル、イタリアに1-0で勝ち、死の組グループDを早々と突破したコスタリカなどなど。それ故、ブラジル隣国で準ホームでの戦いとなるコロンビアが、多くの地元のサポータが声援を送る中で消化試合といえ、無様なプレーを見せるわけがない。

ギリシャ戦を終えた日本代表メンバーのコメントに、極めて奇妙なものがある。
ギリシャのFWカツラニスが前半38分イエローカード2枚で退場になり、ギリシャは10人で戦うことに追い込まれた。その時内田選手は「嫌な感じがした」、また長谷部選手は「やりにくくなった」と試合後語っている。この意識は日本代表の意識が、コートジボアールとの敗戦がトラウマとなって、通常の精神ではなくなっていたことを物語っている。内田、長谷部両選手のコメントの意味は、ギリシャが完全に守りに入り引き分け狙いで来るから、得点しづらくなるということだが、ギリシャが試合の状況を見て引き分け狙いに来ることは想定の範囲内だろう。日本がコロンビアに負けることを前提とすれば、ギリシャは日本と引き分けでも勝っても、第3戦のコートジボワールに勝てば勝ち点4でGリーグを突破できるので、どちらでもOKなのだ。しかし日本は引き分けたらジ・エンドだ。得失点差のことを考えると1点でも多く点を取らなければならない。その意識で戦っているならば、欧州予選で5得点したギリシャ最強のストライカーのカツラニスが前半38分に退場し、ギリシャが10人で戦わざる得ない状況は、日本にとって願ったり叶ったり。「超ラッキー」と思うのが通常の精神だろう。

つまり日本代表メンバーは、初戦コートジボワール戦に敗れ、Gリーグ突破の可能性をほとんど失ったとわかった時点で、すっかり戦意喪失となっていたことを意味している。ここまで日本代表メンバーが精神的に追い込まれてしまったのは、初戦のザッケローニのあたふたとした迷采配により、代表メンバーが指揮官に対する信頼感を失い、2戦目以降の戦いに自信をもてなくなったことに大きな原因があると思われる。
第2戦でも、ザッケローニは交代枠を1枚残して試合を終えている。またギリシャが完全に引き分け狙いの守りを固めてきているにも関わらず、高さのあるギリシャに高さのあるクロスを上げさせ続けさせ、ドリブル突破ができる香川選手をスタメンで使わず、ドルブルが得意な控えの齋藤学選手も、交代枠を残しながら最後まで使うことはなかった。

本日21日、日本サッカー協会の原博実専務理事(兼技術委員長)が日本代表のブラジル入り後、初めてメディアと対応、ギリシャ戦後ザッケローニ監督と緊急会談を行い、采配にも注文をつけたことを明らかにした。
しかしこまで1戦、2戦と続いたザッケローニのふざけた指揮は、Enough=もうたくさんだ!
2014ブラジルWC第3戦のコロンビア戦は、日本代表メンバーを把握している原術委員長でも、岡田前代表監督でもいい、ザッケローニ以外の他の誰かに指揮を執ってもらうことを、ひたすら切望するだけである。

[日本vsギリシャ ハイライト]
https://www.youtube.com/watch?v=SnTWwrztJ70
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by tsune2514 | 2014-06-21 14:32 | スポーツコラム

WCはザッケローニにとって4年間の代表監督を慰労するメモリアル・ジャーニーと化した!

6月20日(日本時間)午前7時、日本代表はWC第2戦のギリシャ戦に臨む。
堅守を誇るギリシャは初戦コロンビアと対戦、守備陣は綻びを見せ0-3と完敗する。そしてパスサッカーを標榜するザックジャパンは、コートジボワールに攻撃の生命線である長友-香川の左サイドを徹底的に攻められた。先取点こそマークが甘かった本田が獲得するが、その後は全く動きを封じられ、後半ドロクバ登場後の「魔の2分」に連続得点され、1-2で敗退する。

第2戦を目の前にしてメディアから、ギリシャ代表メンバーの内紛が伝えられている。17日の練習中にギリシャでライバルチームに所属するMFのヤニス・マニアティス(オリンピアコス)と、DFギョルゴス・ツァベラス(PAOKテッサロニキ)が衝突。マニアティスは「ここはPAOKじゃないんだ!」などとツァベラスに怒鳴り、取っ組み合いになったという。他の選手の仲裁で喧嘩は収まったが、マニアティスは帰国のため航空券を手配したという。しかし結局チームに説得され事なきを得たようだ。

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        [日本戦に向け練習をするギリシャ代表]

しかしこの事はむしろ健全な出来事だろう。欧州予選では10試合で4失点しかしていないギリシャが、本番では初戦3失点している。試合後チーム内で激論が交わされない方がおかしい。しかし日本代表の間で取っ組み合いになるような激論が交わされたという話は、全く聞こえてこない。『FKは今の本田では決められない。俺に蹴らせたら決めてやる』という代表メンバーが、一人くらい出てきてもおかしくはない。また戦敗戦の原因にザッケローニ監督の采配ミスがあるが、これに対し誰ひとりとして、ザッケローニーに食ってかかったという話も伝わってこない。
コートジボワール戦の敗戦には、監督の采配、代表選考を含め、ザックジャパン4年間の問題点の全てが表出している。その原因を取っ組み合いしながらでも吐き出し、解決していかなければギリシャ戦の準備が完全に出来たは言えない。ギリシャ戦を前日に控え、記者会見に望んだザッケローニ監督、長谷部キャプテンの表情は沈みがちに見える。

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          [ギリシャ戦に向け練習する日本代表 by 共同]

ザッケローニはこれまでCMに出演していなかった。そのことについて彼は「代表監督としてJFA(日本サッカー協会)から十分待遇されている」と語っていた。しかしブラジルWC終了後の勇退が決まったためか、ここに来てアディダス、アウディ、キリンら複数の企業CMに出演しだした。もちろん彼個人のビジネスを非難するつもりは毛頭ない。しかしこのことは、彼の代表監督としてのメンタルに明らかに変化が生じていることを意味している。
彼は初戦コートジボワールの采配について「自分が間違っていた」と記者会見の場で非を認めた。もし彼がこれまで同様、代表監督として信念を持って指揮した結果だとしたら、簡単に自分が間違っていたと素直に非は認めないだろう。ひとつの采配が良い結果をもたらすか悪い結果をもたらすかは、やってみなければわからない。それに対しいちいち謝罪していたら、代表監督は務まらない。なぜなら代表監督は最終的に、解任もしくは辞任ですることで結果責任を問われるからだ。その意味で、初戦敗退で簡単に謝罪したのは、勇退を目前にした代表監督として、ブラジルWCに100%完全な責任とプライドを持って臨んではいないことを意味する。

結果的にザッケローニにとって2014年のブラジルワールドカップは、4年間の代表監督を慰労するためにJFAから与えられた「メモリアル・ジャーニー」と化すことになるだろう。
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by tsune2514 | 2014-06-20 01:19 | スポーツコラム

MLBヤンキース田中将大投手、両リーグ最多の11勝を獲得!

6月17日(現地時間)ヤンキースの田中将大投手は、ヤンキースタジアムでブルージェイズ戦に先発した。
この試合、初回先頭打者のレイエスに不用意に投げた初級のシンカーが高めに入り、ライトスタンドに打ち込まれ早々と先制点を奪われる。しかしその後はいつもの田中投手に戻り、結局6回104球を投げ抜き、5安打1失点3四死球10奪三振で、両リーグ単独トップの11勝目を挙げた。そして防御率は1.99となりアメリカンリーグトップとなっている。

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    [両リーグトップの11勝を挙げた田中将大投手 by 共同]

田中投手はこの日再度大リーグに昇格したブルージェイズの川崎宗則内野手(33)と初対戦し、3打数無安打2三振に抑えたている。尚、ヤンキースは、連敗ストッパー田中将大投手の好投で、この日までの連敗を2で止めることができた。  

また現地時間7月15日に行われるMLBのオールスターだが、田中投手の成績は文句なしで選出されることは間違いないが、大リーグ規定では、先発投手は中1日で球宴に登板することが禁止されている。現在のヤンキースの投手ローテーションでは、前半戦最終戦7月13日のオリオールズ戦に先発予定で、もしこのまま行けば、残念ながら田中投手はオールスターの登板は不可能になる見込みだ。
ヤンキースのラリー・ロスチャイルド投手コーチは「先発投手は休養が大切。(オールスター期間中)休みを与えられる場合は必ず与える」と発言、ローテーションの前倒しなどはしない方針だ。

 
[ブルージェイズ戦の田中投手の投球ビデオ]
http://scores.espn.go.com/mlb/recap?gameId=3406171106
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by tsune2514 | 2014-06-18 23:02 | スポーツコラム
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