TODAY'S Column [今日のコラム]

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ブラジル戦必勝法!


明日早朝(6月23日午前4時)いよいよブラジル戦が開始される。
ジーコはオーストラリア、クロアチアの2戦で少しはワールドカップの戦い方を学習したらしい。セリエAサンプドリア(03-04)・FCメッシーナ(04-06)出場44試合でノーゴールの柳沢に、自らレッドカードを突きつけスタメンから外す事にしたらしい。(できれば早々に自分自身にもレッドカードを出して欲しかったが・・・)
又これまで公開していたシステム・先発メンバーも初めて非公開となった。(非力な日本にとってサッカー大国ブラジルのまねをして公開しても無理と言うもの。桶狭間のような奇襲戦が必要だろう。)

これまでWCの試合を見ていてつくづく感じたことだが、世界のタレントが集まる欧州の強豪クラブでレギュラーとして活躍している選手が、WCの本番でも輝きを放つと言うことだ。
だがサムライ・ブルーにはただの一人もこのような存在はいない。ブンデスリーガーの高原は、サポータからミスター100%(100%枠を外すシュートを打つ)と呼ばれ、イングランド・プレミアリーグのボルトン中田、WBAの稲本も控えに甘んじることが多かった。中村こそスコットランド・プレミアリーグで不動のMFとして活躍したが、あくまでイングランドの格下リーグ(わずか6チームでのリーグ戦)に他ならない。
そして日本人で最も欧州で活躍しているフランス・リーグアンの松井は、何故か代表メンバーに招集されていない。

オーストラリア・クロアチアに出場した日本のFWは、ドイツブンデスリーガーのミスター100%高原、セリエA在籍4年でノーゴールの柳沢、世界のローカルリーグ・フランス2部の大黒、Jリーグのミスター100%玉田(今シーズンPK1点以外のシュート決定率0%)と言うそうそうたる布陣。

日本のFWの決定力が無いのは、決定力の無いFWをジーコがえり好みしているからだ。
恐らくジーコは面食いなのだろう。(玉田、柳沢、それと日本DF陣のブラックホール宮本は、カカー、ベッカムと比較しても決して見劣りはしない)

日本がもしブラジルに勝つとするなら、オーストラリア・クロアチア戦で心身ともに消耗せず、出場したくてうずうずしている、モチベーションの高い控え組みを中心にシステムを組むことだ。
また「腐っても鯛」という。欧州の一部リーグに所属してそこそこ実績のある、中田(英)、中村、小野、稲本をシステムの中心にすえることだ。
世界におけるローカルリーグでは、アジアカップ、国際親善Aマッチまでは通用しても、WC本戦では全く用無しであることはこれまでのグループリーグにおける各国の戦いでよーくわかったはずだ。
今のところ決勝リーグに駒を進めたのは欧州・南米・北中米のメキシコで、アフリカ・アフリカはゼロ、アフリカはガーナ、アジアは韓国が可能性を残しているのみである。
ジーコジャパンで停滞した日本サッカー界が4年後(2010南アフリカ大会)に向けて急務とされていることは、欧州の強豪リーグに精通し日本サッカーを愛する験豊かな監督の招聘だ。
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by tsune2514 | 2006-06-22 16:26 | スポーツコラム

グループリーグ敗退のA級戦犯はWC史上最低の素人監督ジーコと指名者川渕会長!


素人監督ジーコの迷采配で、日本は、実質ホームゲームとして戦うクロアチアにボコボコにされるだろう。ラスト9分、オーストラリアの怒涛の攻めに自信を失ったジーコ・ジャパン。本番を前に「ヤマ」を張り、泥縄式に練習試合を繰り返してもいまさら遅い。ジーコ就任以来4年間の集大成がオーストラリア戦だった。

キーパーをFW(柳沢・高原)二人掛りでチャージしてまで奪い取った虎の子の1点を守りきれなかったジーコジャパン。川口のセーブが唯一の見所だったと言うことは、それだけオーストラリアの鋭く強いシュートが、前半から枠を捕らえていたことになる。
日本の精度を欠いた弱く愚鈍なシュートは、あと100回打ってもゴールポストを捕らえることはできなかったであろう。
オーストラリア戦惨敗の原因は、ドイツとの国際親善Aマッチにあった。
中田がオールジャパン最高の試合とまで言い切ったドイツとの国際Aマッチで、日本は3つの極めて重要なリスクを犯してしまった。
1つ目は、日本を組み易しと踏んでいたF組の対戦相手、特にオーストラリア、クロアチアを警戒させてしまい、本番前に十分な対策を練り直させたことと、後半の失点で日本のDFが高さに弱いと言う弱点をものの見事にさらけ出してしまったことだ。
2つ目は、選手が強豪ドイツと対等に渡り合えたと錯覚してしまい、オーストラリア戦に対する危機感を喪失してしまったこと。
3つめ目が調整のための親善試合に本気で勝ちに行き、その結果右サイド攻撃のキーマン加地を壊し、高原、柳沢、中村ら主要メンバーに肉体的ダメージを与えてしまい一番重要な初戦をわざわざ戦力を低下させた状態で迎えることになったことだ。

日本代表監督が初めての監督経験と言う素人監督ジーコ。クロアチア戦でも危険な迷采配をすることになる。メディアから伝わるジーコの対クロアチア戦術は、宮本が素人と化す4バックシステムを懲りもせず再び採用、カウンター攻撃に賭けると言う。中田に対しても「あまり上がらずに高い位置からボールを回せ!」と指示。このジーコの戦術に対し中田は、「本当にこれでいいのか」とジーコに食って掛かったと言う。
大事な一戦を前に、実質的なチームリーダーと監督が戦術で論争すると言う異常事態。本来戦術は監督の専権事項。オーストラリアのキャプテン、ビドゥカは日本戦の前に、「ヒディンクのために命を懸けて戦う」と指揮官への忠誠心を激白していた。
つまりオーストラリアと日本の違いは指揮官への信頼感の違いに他ならない。これは中田が悪いわけではない。4年間オールジャパンを指揮して、全く選手の信頼を得ることができなかったジーコに責任がある。何故ジーコはメンバーの信頼を得ることができなかったのか?
WCに向けて代表監督がしなければならない仕事は3ある。
一つは自分の戦略に見合う選手の選出。そして本番までチームを仕上げていくこと。最後に試合での采配。この三つの要素に対し、ジーコは信じられない過ちを犯し続けてきた。まずジーコにはブラジルの代表選手としての経験があるだけで、監督として独自の戦略が最初から無かった。それは最後の最後まで3バックと4バックで迷い続けたことに現れている。
象徴なエピソードがある。アジア予選のイラン戦において4バックで戦い敗戦、中田・宮本が戦い慣れた3バックに戻して欲しいと懇願した時ジーコは、「イランで4バックになったのは田中がいなかったからだ。多分田中がいれば3バックでやっていた」と言った。これは全くおかしい。自分のディフェンスの戦略が4バックとするなら、それに見合った選手を選出し育てなければならない。田中が何時でもいるわけでない。自分の戦略としてのシステムがまずありきだ。個々の選手はあくまで全体の駒として機能しなければならない。選手は本来戦術に口を出すべきではない。監督の戦略・戦術を信頼し、与えられたポジションで自身の能力を最大限発揮すべきなのだ。試合が始まれば選手として自由な表現をすればよい。しかしどのようなシステムで戦うか、どのポジションで戦うかという戦術に関しては、監督の仕事なのだ。この点でジーコは監督として自身の戦略の無さを露呈している。
代表決定に関しても全く不可思議選考をしている。2006年WCは、ドイツの大会であると同時にヨーロッパの大会でもある。日本人選手として唯一欧州の強豪リーグ(プレミア、セリエA、リーガ・エスパニョーラ、ブンデスリーガ、リーグアン)でスタメンの地位を確保している松井(リーグアン・ルマンMF)を代表メンバーに選出しないという暴挙にでてしまった。日本の司令塔中村とてスコットランドと言うプレミアの格下リーグに 所属しているに過ぎない。世界からみればローカルリーグでしかない「Jリーグ」で全く得点できない玉田とか、フランス2部リーグの大黒を招集しながら、ブラジル代表MF ジュニーニョとリーグアンでアシスト・ランキングを争い、リーグの月間最優秀選手賞を受賞している松井を代表に選出しないとは、ジーコは何を血迷ったのかと思わざる得ない。
采配至っては論外である。ヒディンクは試合前から、リードしている場合、リードされている場合とあらゆる状況がシミュレーションされている。だから選手交代に迷いが無い。それでも日本戦の後、「後悔することはFWの交代をもっと早くすべきだった。」と反省の弁を述べている。
それに対しジーコは自分の采配ミスに対し全く反省の言葉は無く、ペナルティーエリア内での駒野へのファールに対しぐだぐだ言うだけだ。

「神様」ジーコに対し日本はこれまで最大の敬意と報酬を与えてきた。しかしジーコは億単位の報酬に報いるほど仕事をしてこなかった。ジーコは就任当初「J2の試合は見ない」と言った。ブラジルのパレイラ監督は代表メンバーとしてこれまで80人を召集している。ジーコは60人。そして代表戦の指揮をとるというより観戦し終わると、本国ブラジルに戻りバカンスを楽しむと言う行動をこの4年間続けてきた。ジーコにとって日本は報酬の高い「出稼ぎ」に来ているだけに過ぎない。1964年の東京オリンピックに向けて召集されたデットマル・クラマーは、メキシコオリンピックで銅メダルと言う輝かしい結果を日本にもたらし、現在の日本サッカーの基礎を築いた。そのクラマー・チルドレンとも言うべき川渕会長は、何故全く監督経験の無いジーコを代表監督に指名したのだろうか。この4年間日本サッカーは全く進歩せず、むしろ現在の中田・小野・稲本を見ていると後退したのではとさえ思えてしまう。1990年現役引退後、翌年住友金属サッカー部(現鹿島アントラーズ)に招聘されて以来16年にもなるジーコの日本でのサッカー人生。しかし未だ会見では日本語を話さない。
日本人がジーコを愛するほど、ジーコは日本を愛していない。

日本代表監督には、かつてのクラマーのような、例えば現役の指導者としてはリトバルスキー(WCにドイツ代表として3回出場、優勝1回、準優勝2回。1993年からJリーグジェフユナイテッド市原入団。日本サッカー協会公認S級ライセンス取得後JFLの横浜FC監督を経て、現在シドニーFCを指揮、2005年オセアニア・クラブチャンピオンシップ優勝。夫人は日本人で当然日本語もOK)のように、真に日本を愛する人物こそが就任すべきだろう。
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by tsune2514 | 2006-06-18 09:23 | スポーツコラム

F組はブラジル、オーストラリア。ジーコ・ジャパンは苦戦!


いよいよワールドカップの開幕。
はたしてジーコ・ジャパンは、決勝トーナメントへ進むことができるだろうか?
ブラジルの一位突破は当然として、クロアチア、オーストラリア、日本で残りのイスを争うことになるF組。
選手の能力、監督の資質、地の利、モチベーションの4つの要素で、F組の勝敗分析してみよう。
選手の能力は、強豪リーグが存在し今回はホームとしての戦いができる欧州のクラブチームにどれだけ所属しているかで分析してみる。
クロアチウは自国・ロシア・ウクライナ・トルコを含め、全員が欧州大陸のリーグに所属。オーストラリアは宗主国イングランド・プレミアリーグの10人を始め、20人が欧州クラブチームに所属。それに対し日本は両中田、高原、稲本、中村、大黒(フランス2部)の6人のみである。この点で日本はかなり劣る。

次に監督の資質だが、クロアチアのクラニチャル、日本のジーコは監督経験が初めてで、当然ワールドカップの代表監督も初めての経験になる。その点オーストラリア率いるヒディンクは、オランダのグラブチームを率いており、ワールドカップでもオランダ、韓国の代表監督として4位の成績を収めている知将。(蛇足ながらブラジルのパレイラは、94年アメリカ大会において24年ぶりにブラジルに優勝をもたらした、最も経験豊かで今回出場する代表監督の中でも最強ともいえる名監督。)

さて地の利に関してだが、この点ではクロアチアに最も分がある。地理的にもドイツに一番近く、実際ドイツ生まれのドイツ育ちの代表メンバーが10人もいると言う。まさに事実上のホームでの戦いをすることができる。オーストラリアはイギリス連邦の一員、イングランド・プレミアリーグに所属するメンバーも多く、オランダ出身ヒディングのファンもドイツ隣国のオランダからかけつけるだろう。事実上の準ホームゲームでの戦いをすることができる。其の点で日本はアウェイの戦いを余儀なくされる。前回の日韓共同開催のように完全なホームでの戦いとは訳が違う。

短期決戦で一番重要な要素であるモチベーショは、どのチームが一番高いであろうか。私は32年ぶりにワールドカップ本線出場を果したオーストラリアが一番モチベーションが高い気がする。それは名将ヒディングに対するメンバーの信頼感も大きな要素となっているだろうし、事実ドイツ入りしてからの国際親善Aマッチの戦いで結果を示していることでもわかる。(優勝候補オランダに引分け、ルフテンシャタインに3-1とオウンゴールによる1失点に押さえ完勝。)
クロアチアは、クラニチャル監督が息子のニコ・クラニチャルを司令塔として重用、チーム内に不協和音が発生しているとも言われている。これはチーム一丸となる上で思わぬ落とし穴になる可能性がある。

以上の分析から、F組での順位はブラジル3勝、オーストラリア1勝1敗1分、クロアチア1敗2分、日本は2敗1分で、ブラジル1位、オーストラリアが2位で決勝リーグ進出とみた。

4年前の代表監督就任当初から予測されていたことだが、日本はやはりジーコのワールドカップ代表監督としての経験の無さが一番の問題点となる。最後の最後までディフェンスのシステムを4バックにするか3バックするか迷い続け、高さと強さが問題なディフェンスに、当りに弱く背の低い宮本をセンターバックで使い続け、決定力不足なのが明らかなのに、フランス一部のリーグアンでアシストランキング2位と大活躍の松井を代表に招集せず、ラグビーとルールを間違えているような、バーの遥か上へのシュートしかでず、Jリーグでもろくに得点できないような選手を召集。いまだ王者ブラジルのメンバーでいるかのような気分で、セットプレーの練習を世界に丸裸で公開。選手のピークを本番前の親善試合に合わせ必死で勝ちに行き、その結果有力選手をことごとく壊す始末。
第1戦目のオーストラリア戦が一番重要といっておきながら、あきらかに怪我で出場が不可能なのがわかっていながら、交代要員をすぐに召集しない決断力のなさ。戦術に関しては選手の話し合いに委、目の前に戦いが控えているにもかかわらず自ら戦術を決めることができない「とほほ」の監督。

背中に日の丸ならぬ、初心者マークを背負った監督ジーコ。
川渕キャプテンがトルシエの後任としてジーコを指名した時点で、日本のドイツワールドカップの命運は決まっていたとも言える。
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by tsune2514 | 2006-06-10 10:38 | スポーツコラム
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