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カテゴリ:社会コラム( 9 )

アオウミガメ産卵ラッシュ。小笠原諸島で生まれ、産卵のため無事40年後に里帰り!

いま小笠原諸島でアオウミガメの産卵ラッシュが続いている。
太平洋戦争終戦後に小笠原諸島を巣立った「絶滅危惧種」に指定されているアオウミガメが、40年を経て続々と回帰。小笠原諸島で最大の父島を中心に「産卵ラッシュ」が続いている。小笠原村の「小笠原海洋センター」の調査で、父島列島での2013年の産卵巣数が、1979年の調査開始以降最多の1982カ所に上ったことが今月9日に分かった。

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                   <アオウミガメ by Brocken Inaglory>

小笠原諸島は、太平洋戦争終戦後の1946年にGHQ(米国)が占領。その後1968年に日本へ返還されるまで殆どの日本人は島外に転出していた。そのため地元漁師により盛んだったカメ漁が、GHQ占領下ではほとんど行われなかった。アオウミガメにとって唯一の天敵が不在で、それまでより多く産卵できその時生まれたカメが40年を経て一斉に産卵のために回帰しているものと考えられる。

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              <父島での今年元旦のアオウミガメの放流>

ユネスコの世界自然遺産にも登録されている小笠原諸島の父島は、日本全国に20数箇所あるアオウミガメの産卵地の中で最大規模となる。アオウミガメは海を回遊しながら成長し、産卵できるようになるまで約40年かかり、生まれた地域に戻って産卵する習性がある。小笠原諸島では、GHQの占領から約40年たった80年代後半から次第に産卵巣数が増え始めたという。
また「小笠原海洋センター」では、一部の卵を巣から掘り出し、安全な場所に移してふ化させ放流する活動も毎年実施しており、これも大量回帰の一因となったと考えられるという。
世界自然遺産の父島がいつまでもアオウミガメの天国であることを願うばかりです。

<小笠原海洋センターのウェブサイト>
http://bonin-ocean.net

<日本ウミガメ協議会のウェブサイト>
http://www.umigame.org/J1/umigame_sanranchi.html
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by tsune2514 | 2014-01-10 19:47 | 社会コラム

止まらない全国の企業に拡大する『食品偽装』問題。

本年(2013年)6月、東京ディズニーリゾートの3ホテルでブラックタイガーを使用いているにも関わらず「車エビ」と表記していた問題、またプリンスホテルで品川プリンス含め4ホテルのレストラン、ルームサービスで表示とは異なる食材で提供していた問題に端を発した、大手ホテルの食品偽装問題が全国の同業企業に飛び火している。

この6月の公表をきっかけに「阪急阪神ホテルズ」が自らの内部調査を行なった結果、10月22日運営している複数のホテルで提供している料理の食材が表示とは異なっていたと発表。「阪急阪神ホテルズ」は責任を認め10月24日には出崎弘社長が記者会見を行い謝罪。この時の会見では、偽装ではなく誤表記と説明していたが、結局10月28日、「再調査の結果従業員は虚偽表示を認識していた」と訂正。この問題の責任をとる形で阪急阪神ホテルズ社長を辞任すると表明。利用者には返金すると発表した。偽装の内容は、牛脂を注入した加工肉をビーフステーキと表示。冷凍保存した魚を鮮魚と表示していたなどである。

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                 [自ら調査し食品偽装を公表した阪急阪神ホテルズ]

このあとも有名ホテルの偽装問題は止まらず、「ザ・リッツ・カールトン」は10月26日に記者会見を行い、7年前から偽装していたと発表。さらに10月30日は、あの帝国ホテルも瞬間冷凍加工したストレートジュースをフレッシュジュースと表記(JAS法違反)していたことが発覚した。
さらにこの問題はホテル業界からデパート業界に飛び火する。
今月11月5日、老舗デパートの高島屋が、ブラックタイガーを「車エビ」、牛脂を注入した加工肉を「ステーキ」として提供していたと発表。この日は、恐らくは業界上部団体の日本百貨店協会内で示し合わせたのだろう、大丸松坂屋、横浜・八景島シーパラダイス、東急ホテルズ、日本ビューホテルなど協会加盟各社が一斉に偽装を公表している。

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          <11月5日食品偽装を公表した老舗デパート高島屋日本橋店>

基本的に日本の社会は均一社会である。また同一クラスの同業他社は、競争相手であると同時に、例えはホテル業界では観光シーズン宿泊客がオーバーブッキングした時、他ホテルから客室を提供してもらったりするなど互いに補完しあう関係でもあり、必要な情報は常に共有している。その意味で、例えば大鍋のスープの味が美味いか不味いかは、スプーン一杯分味見すれは全体の味がわかるように、東京ディズニーリゾート、プリンスホテル、阪急阪神ホテルズ、高島屋等で行われていた食品偽装の手口は、日本の殆どの同クラスの同業他社で行われていると考えて良いだろう。
「阪急阪神ホテルズ」は他ホテルの公表をきっかけに進んで内部調査し食品偽装を認め謝罪。利用者に返金をしそれなりに責任を取ったいる点で評価できるが、問題なのはいまだ何の調査も公表もせず、ほとぼりが冷めるのを待っている多くの企業が存在することだ。

政府は早急に行政指導として、関連する各団体に期限を切って、加盟各社の内部調査結果を1社も残らず全て公表させるべきである。そして公表後に隠していた食品偽装が発覚したら、立ち入り調査はもちろんこと、現在の法律で可能な罰則を厳正に適用すべきである。それ以外に今後食品偽装問題が再発することを防止する方法はないのではと思われる。

<食品偽装のデパート、飲食店、ホテル一覧を紹介したウェブサイト>
http://matome.naver.jp/odai/2138388241237192301
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by tsune2514 | 2013-11-21 22:37 | 社会コラム

日本のマスメディアの本質

先月21日フジテレビによる異常な韓国よりの偏向放送を批判するデモが,8000人規模で実施された。
労組などの強固な組織による動員ではなく、ネット掲示板の呼びかけで集った不特定多数のデモとしては、驚くべき参加数であり、ライブ中継されたニコニコ生放送(ミラーサイト含)及びUSTREAMの合計視聴者数は30万人にも及んだ。
ガジェット通信http://getnews.jp/archives/136715

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しかしながら日本の大手メディア(TV局、新聞)は、当日も翌日も全く報道することはなかった。
NHKは取材のみ、海外からは韓国のテレビ局が2社取材に来て実際に報道している。その後世界各国で次々報道されているにもかからわず・・・。
日本のマスコミでは東スポが唯一デモの実情を伝えていたが、フジテレビ側の意向を受けてなのか、スポニチにいたっては記事本文で参加社数を4000人と書きながら、見出しでは大きく400人と確信犯とも言える誤植をしたり、沿道のデモを見ていた人達からは拍手が起きていたにもかかわらず、子供がデモにおびえていたりなどと、デモをできるだけネガティブに印象ずけようとする内容の記事を配信していた。

ジャーナリズムの使命は、 『今世界で、国内で何が起きているのか』、その事実をできるだけ早く人々に伝えることにある。
その意味において、日本に4局しかない民放TVの中の一キー局に対し、8000もの人々がその放送姿勢を批判する前代未聞のデモを起こしているのにもかかわらず、そのことについて一秒も、一行も触れない日本のマスメディアは、2011年8月21日、報道機関としての機能を果たしていないことを白日の下にさらけだしてしまった事になる。

そればかりかフジテレビは、今回のデモの呼びかけの中心となった日本最大の掲示板サイト『2チャンネル』で、あたかも麻薬取引が常態化してるかのようなネガティブキャンペーンを開始した。
確かにネットで飛び交う情報は『玉石混合』である。宝石(真実)もあれば瓦礫(嘘)も混在している。ただしこの度のフジTVの偏向放送批判デモに対する日本現在のマスメディアの対応をみれば、宝石(真実)はネットにしか存在しないことは明白である。
今回のフジTVへのデモの実態をそのままリアルタイムで伝えたのは、動画サイトのニコニコ生放送、USTREAM、J-CASTなどネット放送のみと言ってよい。
今回のフジTVの偏向放送への批判運動は、日本人のアスリートが世界最高の舞台で優勝したにもかかわらず、その表彰式、国旗掲揚、国歌演奏が軒並み放送しないという、日本人すべての琴線に触れることに端を発しており、結果的にフジテレビは日本人全てを敵に回しててしまったと言ってよい。
最近フジテレビは自社のサイトで韓国よりの偏向放送批判に対し、自分たちは意図的に日本人優勝者の表彰式をカットしていないと言い訳をしているが、何故最も視聴率が取れる場面をカットするのかの理由に全くなっていない。これでは『私たちは視聴率を犠牲にしても日本人優勝者の表彰式は放送したくないんです』と宣言しているに等しい。
フジテレビ見解http://www.fujitv.co.jp/fujitv/company/news/110902.html

今回の運動は、フジTVへのデモによる国民に見える形での示威活動とともに、フジTVの最大のCMスポンサーである花王、それに次ぐサントリーの不買運動と連動して進んでいる。

フジテレビに対するネットでの批判は、単に一キー局への批判ではなく、ジャーナリズム精神を喪失し、単なるコンテンツ(それも質の悪い)を提供するだけのメディアに成り下がったなマスメディアと、瓦礫のなかにも宝石(真実)が確実に存在するネット社会との全面対決へと拡大する様相を呈してきた。

この勝負の結果は日本人の誇りを守ると言う大義名分と、大半の人間がネットにアクセスできる端末を保有すると言う物量を考えるとそれほど時間がかからず勝敗は明らかになるに違いない。全面戦争に舵を切ったフジテレビとスポンサー連合がいまさら全面謝罪しても、もう時すでに遅しである。
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by tsune2514 | 2011-09-05 02:21 | 社会コラム

日本発ジャスミン革命勃発<本日フジテレビへ偏向放送批判のデモ>

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2010年から2011年にかけてチュニジアで起こった反政府活動所謂『ジャスミン革命』がついに日本にも飛び火した。
もちろん民主主義国家の日本では選挙で政権を選ぶことができ、反政府革命は起こりようがないが、国民および消費者が事実上選択することができない第4の権力とも言われるマスコミ飛び火することになった。
一人の芸能人のネットでの発言に端を発した今回のフジテレビへの韓流に異常に傾いた偏向放送に対し、一般視聴者の批判の声がネットで展開され、ついにリアルなデモ行動にまで発展することになった。
フジテレビの異常な韓流への偏りは、『なでしこジャパン』のWCでの決勝戦の放送で、表彰式をカットするとか、フィギュアースケートで韓国のキムヨナが優勝すると表彰式での韓国国歌を放送するが、安藤美姫、浅田真央が優勝したときは日本国歌をカットするとか、取り上げたきりがないほど日本の放送局とは思えない異常な編集をしてきていることに現れている。
また版権を保有するK-POPを番組の中で実質強力に宣伝すると言う、放送倫理上かなり問題のある放送姿勢を日常的に繰り返しているフジテレビ。

一芸能人のネットでの発言に端を発した今回の自然発生的に起きたフジテレビへのデモの経緯は、ソーシャル・ネットワーキング・サービス)のフェイスブックを通じて拡散し、リアルな政治革命に発展した『ジャスミン革命』と軌を同じくしている。

反フジテレビに向けた活動も、①フジテレビを見ない、②フジテレビの株主で主要スポンサーの花王製品を買わない(あらたにサイトで東海/日本海と韓国政府の意向に沿った表記をしていたサントリー製品も不買の対象に追加された)と、一般市民にとって敷居が低く日常的に手軽に参加できる活動に絞られていて、これはフジテレビにとっては今後ボディプローのようにじわじわ効いてくるものと思われる。

おそらくこの運動はフジテレビの現経営体制が完全に一掃されるまで止まることはないだろうと思われる。そして日本においてはネットと大衆が巨大な権力を倒した最初の成功事例になることだろう。
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by tsune2514 | 2011-08-21 14:20 | 社会コラム

女性天皇は是か非か?

首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」は26日、皇位継承問題に関する論点整理を決定した。内容としては実質、女性天皇の容認案と、養子縁組などによる男子による継承を維持する案の両論併記となったようだ。
微妙な問題なので、明確な結論が出せず論点整理という形の発表は致し方ない気もするが、実は簡単な問題であろうかと私は考える。国民誰もが認識しているように、現状では将来皇室に男系の皇位継承者が不在になる恐れは十分ある。世界の王制をとっている国々では、英国のエリザベス女王のように、女性の国家元首は特別な存在ではない。日本の歴史上でも、推古天皇はじめ女性天皇は複数存在している。
だから女性天皇を容認するか否かは、もはや論点でもなんでもない。今後検討すべき論点は皇位継承の順位であろう。確かにまだ時間があり、結論を先延ばしにしたくなる気持ちも理解できるが、「下手な考え休むに似たり」ともいう。女性天皇というと現状では、当然『愛子内親王殿下』が対象となろうが、「三つ子の魂100まで」あるいは「帝王学」という言葉もあり、国民にとっても皇室にとっても、皇太子殿下の次の世代の皇位継承者が現時点で定かでないことは、決して望ましいことではないことだけは明白であろう。
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by tsune2514 | 2005-07-27 10:36 | 社会コラム

どうする“ほりえもん?”

とうとう後出しジャンケンを得意とする「ソフトバンクグループ」が出てきた。これはまるでライブドアが火を焚付けた昨年の「プロ野球新規参入騒動」のリプレーを見ているような展開だ。
今後を予測するとソフトバンクが一番美味しいとこを持っていき、ライフドアはすごすごと退散する様子が見えてくる。ほりえもんは「想定内」と言い張っているが、この事態は100%想定外で「間違いない」

さあどうする「ほりえもん?」 引くべきか、引き下がるべきか。
ルビコンを渡ってしまい、本陣に行くべきか、十分知名度を上げることができたと「名誉より実を取るべきか」
もし行くならまず最初にすべきことは、6月の株主総会へ向け、ニッポン放送への新事業計画(当然従来の実績に対する分析)と新たな経営陣の構想(予定しているトップ)のプレス発表が急務となる。つまり本気でニッポン放送を経営していくんだと言う意思を世間・現経営陣・社員・取引先・契約タレント等に明示しなければならない。この内容次第によっては再び世論の求心力を得ることも可能となるだろう。
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by tsune2514 | 2005-03-25 09:36 | 社会コラム

ホリエモン自爆か!?

朝日がスクープしたLDのCXへのTBO。ニッポン放送のフジTVへの新株発行の差し止め請求が認められ、次のステップ、高裁での審尋が開始されたとたんホリエモンは『本丸への野望』を露呈してしまった。人は勝ちを確信したときに最も隙を見せる習性がある。今回ばかりはホリエモンの勇み足。勝利が近づいてきた時こそ、何度も何度も繰り返し詰みを読み切らなければならない。高裁の判断が出るまでは死んだ振りして、ニッポン放送株の買収はあくまでフジとの業務提携が目的だと、世間も裁判所も思わせておかなければならなかった。そして高裁で勝利し、6月の株主総会で役員を総入れ替えした後に、権利落ちしたフジの株価を下げるだけ下げ、下地を十分整えてから、最終段階に入らなければならなかった。今回の朝日のスクープは少なからず高裁の裁判官への心証に予断を与える。『急いては事を仕損じる。』
いまさら「妄想、妄想」とわめき散らしても残念ながらそれはツーレイト。
フジにも逆襲の芽が出てきた。しかし相変わらず社員だ、系列局だの哀願メッセージを流すしか芸がない日枝に対して、今回ホリエモンのお調子振りは、ちょうどいいハンディーなのかもしれない。日枝に一言無料でアドバイスをするなら、攻撃が好きな奴ほど攻撃されることに対して弱いということだ。あとはベストのシナリオを見出せるかどうかだが、今の日枝には無理な相談というところだろう。
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by tsune2514 | 2005-03-19 23:38 | 社会コラム

ライブドア、ニッポン放送を支配

どうやらホリエモンはニッポン放送議決権の過半数を支配したようだ。
フジは本丸の支配を阻止するため、急遽株主配当の大盤振る舞いを決めた。
ニッポン放送による発行済み株式を上回る特定株主(フジ)への第三者割り当てといい、日枝のやることは匙加減がなってない。これこそ正真正銘の丼勘定。こんなリスク管理のできない、あるいはフジサンケイグループという「親方日の丸」的な微温湯感覚の経営者を相手にしているのだから、ホリエモンに「想定内」と一言で切り捨てられてしまうのも当然。赤子の手をひねるようなものだろう。せいぜい焦土作戦なる「禁断の切り札」に手をつけて「背任」で訴えられることのないよう祈るばかりだ。この段にいたっては日枝がとるべき1番良い策は、腹を決めてホリエモンと会い「業務提携」をプレスリリースすることだ。これでフジ・ライブドア・ニッポン放送の株価は高騰すること間違いない。
いまこそ「君子豹変する」ことが日枝に求められている。
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by tsune2514 | 2005-03-17 19:13 | 社会コラム

日枝VS堀江もん

日枝に押し込まれつつあった堀江もん。だが昨日の新株予約権の発表はCXの勇み足となりそうだ。LDの差止請求は100%認められる。日枝は自ら墓穴を掘ってしまった。
将棋で言えば、持ち駒を全て使い捨て身で鬼手をはなったLDだったが、徐々に盛り返され詰み損ねたかと思われたその時に、CXが勝ちをあせり敗着につながる悪手を指してしまったようなもの。
新株をCXが全て引き受けたらニッポン放送は上場廃止に追い込まれる。これは不特定多数の株主に大きな不利益をもたらす。差止め請求が認められることは間違いない。堀江もんにはまだまだ運が残っていたようだ。
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by tsune2514 | 2005-02-24 16:00 | 社会コラム
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今日の話題を辛口コメント


by tsune2514
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