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スターダストプロモーション謹製・「沢尻エリカ」の謝罪文

9月29日、東京(有楽町日劇2)で行われた「クローズド・ノート」(行定勲監督)の初日舞台あいさつに、金髪のカツラ、右肩を露出した緑色のヒョウ柄ワンピース姿という出で立ちで登場した沢尻エリカ。同じ事務所所属で当日司会をしていた元フジテレビアナウンサー富永美樹の『一番思い入れのあるシーンは』という問いかけにも、「特にないです」と一瞥。主演女優が僅か数秒しか話さないという異例の舞台あいさつとなった。

この報道がなされると、本人及び所属事務所のサイトへアクセスが集中。まもなく閲覧不能の状態に陥った。(現在もこの状態が続いている)
当初は荒手のプロモーションかとも思ったが、どうやら本当に「切れていた」ようだ。
当日の彼女の視線は司会の富永に向けられていたので、彼女との間に開会前に何かがあったことを思わせる。

そしてあまりの反響で、この映画の興行また沢尻エリカの女優人生にも影響すると考えてのことだと思うが、本日(10月2日)、自身のホームページで以下のような謝罪文が発表された。  
b0022690_14474472.jpg

だがこれは紛れも無く所属事務所(スターダストプロモーション)が書いたもの。
本文中の(私)を[沢尻エリカ]、(取る)を[取らせる]、(自分)を[本人]、そして(沢尻エリカ)の謝罪文ではなく所属事務所[スターダストプロモーション]のとするとよくわかる。
これでは事態がますます沢尻エリカに不利に働く。この事態を収拾するためには、拙くとも本人の肉声、肉筆で語らせることだ。

この「沢尻エリカ騒動」と所属事務所の関係は何かと非常に良く似ている。そう「安倍前総理」と「自民党」の関係だ。危機管理が全くできていない点では瓜二つといえる。
とは言っても今回のことは所詮やんちゃな一女優 (個人的には歯並びが気になって決して魅力的とは思えない) の問題にすぎないが、安倍政権の一年間は政治の空白という表現をはるかに超えた「真空」時代というべき代物だった。そしてこの代償を、結局政権交代という形で自民党は払うことになるだろう。

以下「沢尻エリカ」の謝罪文。[ ]は筆者挿入文です。
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先日の舞台挨拶での[沢尻エリカ](私)の発言で、関係各位の皆様には、
多大なご迷惑をおかけした事をお詫び申し上げます。

諸悪の根源は全て[沢尻エリカ](私)にあるもので、それを踏まえた上で、
責任を[取らせる](取る)考えです。

そしてなにより今回の一件で、多くのファンの皆様を失望させて
しまった事は、明らかに[沢尻エリカ](私)のファンへの裏切りです。

女優として、表に出て表現する人間として、プロとして、
あってはならない事で、そして人として、まだまだ未熟だった
ゆえの事だと思います。

今回の事は、[本人](自分)なりに受け止めています、失った物もあり
ますが、この経験を通して学べた事もあります。

謝罪して終わりになる事ではないですが、これから皆様に
すこしでも何かを返せていけたらと思っています。

これから改めて[本人](自分)と向き合って考えていきます。
本当に申し訳ございませんでした。
[株式会社スターダストプロモーション]
                       (沢尻エリカ)
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by tsune2514 | 2007-10-02 14:52 | 時の人
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