TODAY'S Column [今日のコラム]

miura.exblog.jp ブログトップ

イチローの憂鬱~その3

イチローの大リーグにおける得点圏打率低下は、チーム(シアトル・マリナーズ)成績と見事に相関関係にあった。
2001年 打率0.350 得点圏打率0.449 チーム成績116勝46敗 地区優勝 プレーオフ出場
2002年 打率0.321 得点圏打率0.361 チーム成績 93勝69敗 地区2位   
2003年 打率0.312 得点圏打率0.343 チーム成績 93勝69敗 地区3位
2004年 打率0.372 得点圏打率0.372 チーム成績 63勝99敗 地区4位
2005年 打率0.306 得点圏打率0.271 チーム成績 43勝55敗 地区4位(日本時間:07月26日現在)

注目すべき昨シーズンの2004年、大リーグシーズン最高安打記録を更新したときのイチローの得点圏打率とシーズン打率は、まったく同じであることだ。このシーズン、シアトル・マリナーズは、記録的な敗退を続けていた。その中でイチローは大リーグ記録を塗り替えるべく、安打を量産し続けていた。

「鶏が先か、卵が先か?」つまりチーム成績が低迷しているから、イチローはチームの勝利より、自身の記録更新にモチベーションを高めていったのか、それともイチローが個人記録に走るから、チームの成績が低迷したのか。それにしてもこの数字から判断すると、昨シーズンイチローは、無走者の場面でも、得点圏にランナーがいてもまったく同じ心理状態で、記録更新に邁進していた事だけは垣間見られる。・・・・・・(この稿さらに続く)
[PR]
by tsune2514 | 2005-07-27 08:26 | スポーツコラム
line

今日の話題を辛口コメント


by tsune2514
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30