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WCドイツ代表の実態はスーパー・バイエルン・ミュンヘンだ!

いよいよ2014FIFAワールドCブラジルの決勝戦【ドイツVSアルゼンチン】が、7月14日午前4:00キックオフとなる。
南米対欧州の対戦となった決勝戦だが、日程的に1日余裕があり、準決勝でブラジルを7-1と打ちのめしたドイツチームが優位と見られている。

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[ブラジルに歴史的大勝をしたドイツチーム]

このドイツチームの強さの本質は、ドイツ代表とは言いながら、実際の構成メンバーの大半がバイエルン・ミュンヘンに所属し、クラブチームがもつ強固な連携が代表チームでも生かされていることにある。
2010南アフリカ大会で優勝したスペイン代表の実態は、FCバルセロナだと言われていたが、それでもスタメンに占めるバルセロナ所属メンバーは、せいぜいDFで2名、MFで2~3名程度である。

ところが2014年WCドイツ代表のスタメンは、現バイエルン・M所属メンバーがGKのノイアーを含め計6名。そしてFWのクローゼは現在はイタリアのラツィオに所属しているが、2007~2011年までバイエルンに所属。さらにDFのフンメルスも現ドルトムント所属だが、2005~2009年までバイエルンに所属していた。つまりドイツ代表のスタメン11名中8名が、世界三大リーグの一つであるブンデスリーガの頂点に位置するバイエルン・Mで、チームメイトだったことになる。
7月9日のブラジル戦でみせたゴール前の連携で相手GP、DFを崩して得点したシーンは、まさにクラブチームとしての強さを如実に示している。
そしてこのチームメイトとの連携の強さと全く逆なケースとなる、象徴的なシーンが後半90分にあった。左サイドのMFエジルにブラジルDFの裏をとる効果的なパスが出される。エジルはドリブルでゴール前に迫り、同時に右サイドには途中出場しこの日2得点のシュールレが併走して走り込んだ。キーパーと1対1になったエジルはそのままゴール右にシュートするも惜しくも枠を外す。もしエジルが右サイドのシュールレにパスしたならキーパーの動きを崩し、簡単にゴールすることができたはずだ。しかしエジルはアーセナルでシュールレはチェルシー所属。他のバイエルン所属メンバーほど連携力は強くなかったと思われるシーンだった。

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[ドイツ代表スタメン]

ドイツ代表は欧州予選の10試合を9勝1分と圧倒的な強さで勝ち上がってきた。WCの歴史で南北アメリカ大陸の開催では、これまで欧州の国の優勝はないが、ドイツ国家を代表するというう強いモチベーションを獲得したスーパー・バイエルン・ミュンヘンが、このジンクスを破ることは間違いない。

[ドイツVSブラジルのゴールシーン・アニメーション]
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/special/wcup2014/movie/3dgoal/2014070801
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by tsune2514 | 2014-07-14 01:05 | スポーツコラム
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