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2014FIFAブラジルWCはコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスの大会となる!

2014FIFAワールドカップブラジル大会は28日(現地時間)、決勝トーナメント1回戦がおこなわれた。
第1試合のブラジルVSチリの南米対決は1-1のまま延長戦にもつれ込み、決着がつかずPK戦なり、ブラジルGKジュリオ・セザールがチリのPKを2本止める攻守もあり、3-2でブラジルが辛くも勝利。ベストエイト1番乗りを果たした。
第2試合のコロンビアロンビアVSウルグアイも、今大会好調の南米チーム同士の戦いとなり、コロンビアは日本戦でも活躍したハメス・ロドリゲスが2得点挙げ、2-0でウルグアイを完封。初のベストエイトとなり準々決勝進出を果たした。

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      [ハメス・ロドリゲス1点目左足のシュート]


この試合でハメス・ロドリゲスが前半28分に先取点を獲得したシュートは、後方からのパスをゴールを背にして胸でトラップ、そのボールが地面に落ちる直前にゴール方向に振り向きざまに利き足の左足でミドルシューし、ゴールポスト下部を直撃。そのままネットに吸い込まれたスーパーゴールとなった。恐らくこのゴールは2014ブラジルWCを象徴するゴールとなるだろう。さらにハメス・ロドリゲスは後半50分、左サイドからのクロスをクアドラドが頭でゴール前に折り返したボールを、今度は右足で浮き上がらないようしっかり地面に叩きつけるボレーシュートを放ち、2点目獲得する。

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      [ハメス・ロドリゲス2点目右足のボレーシュート]

この大会注目される同じく22歳でブラジル10番のネイマールは、開幕戦の国歌斉唱で涙ぐみ、また28日のチリ戦でもPK戦で勝利したあとピッチで泣き崩れるなど、感情をあらわにしている。また開幕2戦目には髪を染めるなど、傍目には精神的な安定感を書いているようにも思える。
それに対しコロンビアのハメス・ロドリゲスは端正な顔立ちで、髪は短かく自毛のまま。またシュートを決めても、小躍りするような大げさな表現はなく、チームと一緒に踊るだけ。その清々しい風情は、おそらく彼は目の前の勝負のもっと先に、大きな目標を見据えているように思えてならない。
日本戦でみせたゴール前のループシュートも、そこまで瞬時に最適なシュートコースを選択して実行できるのか? と呆れる位の高度な技術と精神力を見せている。髪を金髪に染め、優勝すると公言し、1次リーグで敗退すると脱兎のごとくサポータから雲隠れする、どこかの国の某選手とはまるで比較にならない。

コロンビアは7月5日ホスト国のブラジルと対戦する。ブラジルのネイマールはチリ戦でチャージを受け負傷し太ももが腫れ上がっているという。仮にコロンビア戦に出てきても本調子には程遠く、コロンビアがベスト4に勝ち上がる可能性が強い。

私は、日本戦に控え8人の選手を出場させるという大胆な采配を見せた知将ホセ・ペケルマンと、今大会最高のパフォーマンスを見せる10番MFハメス・ロドリゲスを擁するコロンビアが、2014FIFAワールドカップブラジル大会を制するだろうと考えている。
ちなみに6月27日、FIFAはGリーグ終了時点での「選手の様々な動きやプレーをデータ化し10点満点の数値で表示する分析システムに基づいた全選手のランキングを発表。トップに輝いたのはコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスで、9.79ポイント(10点満点)を記録している。

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    [ウルグアイ戦でハメス・ロドリゲスに指示するペケルマン監督]

[コロンビアvsウルグアイ戦 ハイライト映像]
http://www.legendsstadium.com/live.html#/text/match_id=50

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by tsune2514 | 2014-06-30 01:24 | スポーツコラム
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