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ザッケローニ監督、コートジ戦のトラウマで愚かにもコロンビア戦対策ゼロで最終戦に望む!

ザックジャパンは25日午前5時(日本時間:以下同じ)、グループリーグ最終戦のコロンビア戦に臨む。
ザッケローニ監督は前日の24日、長谷部誠主将とともに前日会見を行った。そのなかでザッケローニ監督は「(1・2戦は)われわれがこれまでやってきたことができなかった。これには驚いた。明日の試合(コロンビア戦)は、これまでやってきたものを見せるチャンスだと思っている。われわれは明日、必ずや成果を出さなければならない」と最終戦に臨む決意を語った。またコロンビア戦に向けた対策については「最低限のデータは頭に入れたが「奇跡」を起こすため、あえて相手の対策は捨てた」と語り、初戦のコートジボワールでは事前の情報で驚異に感じ、逆にメンバー萎縮してしまったことから、あえて無策で最終戦に臨むと表明した。

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   [前日会見に臨むザッケローニ監督と長谷部選手 by読売新聞]

一方コロンビアのホセ・ペケルマン監督とMFフレディ・グアリンも、前日会見を行った。この中でペケルマン監督は日本代表チームについて「グループで最も危険なチームと認識している。彼らは勝たないと後がないので、必死に戦ってくるだろう」と日本チームへの警戒を示すとともに「明日は違ったメンバー構成となる可能性はあるが、勝利できる自信はある」と語り、一部メンバー変更の可能性があることを示唆した。またインテル(セリエA)で長友のチームメイトでもあるMFのグアリンは、日本チームについて「スピードを生かしたカウンターや速攻がある。特に日本の両サイドは注意しておく必要がある」と警戒する点を具体的に語った。

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  [前日会見でのペケルマン監督 byロイター=共同]

この前日会見でわかることは、Gリーグ突破を決めているコロンビアの余裕と、ザックジャパンの無策ぶりだろう。「羮(あつもの)に懲りて膾(なます)を吹く}」ということわざがあるが、コートジボワール戦の敗戦がトラウマになり、相手チームへの対策を取らず無策で試合に臨むとは、本末転倒も甚だしい。 コートジボワール戦の敗戦の要因は、情報過多で負けたのではなく、その情報に基づいた適切な対応策をザッケローニ氏がチームに指示できなかったにからに過ぎない。2014年のブラジルWCは、地の利がある南米・北中米が圧倒的に強い。そしてアジア枠の4カ国(オーストラリア・韓国・イラン・日本)は、未だ1勝もしていない。アジア予選ではホーム・アウェイ共に日本と引き分けたオーストラリアは、3連敗でGリーグを既に敗退。他の3カ国も勝ち点1で、Gリーグ敗退が濃厚となっている。この状況を打破し、番狂わせを起こすためには、必ずそれなりの策が必要となる。それは奇襲なのか、或いは相手の予想を欺くのか、いくつか手法はあるが、それを考えチームに指示を与えメンバーを一つにまとめる事は、間違いなく監督の仕事である。
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by tsune2514 | 2014-06-25 02:41 | スポーツコラム
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