小笠原諸島の西之島、新たに4カ所目の火口が形成され拡大を継続中!
6月16日、海上保安庁は、小笠原諸島の西之島に新たに4カ所目の火口が形成され、噴火活動が活発な状態が依然として継続していると発表した。また4箇所の火口から吹き出した溶岩が海への流出も確認されており、西之島はさらに拡大する可能性があるとのこと。尚、あらたな新島が出現した当時から以前の西之島とのドッキングを経て、現在は86倍にまで拡大している。
[6月13日の西ノ島の状況 by海上保安庁]
海上保安庁は6月13日午前、航空機で上空から観察し、最も活動が活発な火口では約10秒ごとに溶岩片が噴出していた様子がわかった。
[新島出現時の状況 2013年11月20当時 by海上保安庁]
[西之島4番目の火口の形成を伝えるTBSニュース]
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2226826.html
[6月13日の西ノ島の状況 by海上保安庁]
海上保安庁は6月13日午前、航空機で上空から観察し、最も活動が活発な火口では約10秒ごとに溶岩片が噴出していた様子がわかった。
[新島出現時の状況 2013年11月20当時 by海上保安庁]
[西之島4番目の火口の形成を伝えるTBSニュース]
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2226826.html
by tsune2514
| 2014-06-17 00:19
| 自然科学