TODAY'S Column [今日のコラム]

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ザックジャパン1-2でコートジボワールに逆転負け。GL突破に暗雲立ち込める。

2014年ブラジルWC日本対コートジボワール(以下コートジ)の一戦が、6月15日(日本時間)午前10時ブラジルW杯のために建設されたアレーナ・ペルナンブーコ・スタジアムで行われた。このスタジアムでは2013年FIFAコンフェデレーションズカップのイタリア戦で、日本は一度試合をしている。

そして迎えたWC初戦、天候は雨でタフな試合が予想されたが、前半16分香川からパスを受けた長友がペナルティエリアの本田につなぎ、本田が鋭く左足で打ち抜き幸先の良い先制点を獲得する。しかしその後は本田も警戒されマークが付くようになると、ボールを奪われるようになる。切り札ドログバを前半温存したコートジは、落ち着いて日本陣営に攻撃を仕掛け続ける。フィニッシュの精度が今一つで得点とはならないが、得点の予感は感じさせるには十分で、日本にとっては嫌な時間帯が続いた。前半はこのまま日本が1点先取で終える。そして後半9分、ザッケローニは早々と長谷部選手を遠藤選手に交代させる。それに対しコートジのラムシ監督は後半17分、満を持してドロクバを投入。日本への攻撃に活を入れる。それに応えたコートジの攻撃陣は2分後、オーリエが右サイドから日本のゴール前にクロス出し走り込んだボニーが頭で合わせ同点シュートを放つ。さらに2分後、またもオーリエが右サイドからゴールポスト際にクロスを入れ、ジェルビーニョがヘッドで合わせ逆転のシュートを決める。ドログバがピッチに入ってわずから4分間で、コートジボワールは日本の守備陣を翻弄し逆転に成功する。その後もドロクバは枠を捉えたFKを放つなど、試合終了までこのゲームを支配し続け、圧倒的な存在感を日本陣営に見せつけた。
またこの試合の内容は、ボール支配率コートジ57%に対し日本43%、シュート数コートジ20、日本7、CKコートジ8、日本5という数字が雄弁に物語っているように、まさにFIFAランキング23位対46位の戦いそのものだった。

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  [後半ドロクバを投入したラムシ監督の戦略が勝利を導く byゲキサカ]

この敗戦の原因は、怪我明け間もない選手、所属リーグで出場機会がなく実戦の勘が鈍っている選手など、本調子に程遠い選手らを代表として多数選んだ点、また短期決戦のカップ戦に惨敗の実績しかないザッケローニ監督にあるが、もっとも大きな責任はそのザッケローニ監督を選んだ日本サッカー協会(JFA)にあることは言うまでもない。

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  [ゲームプランを全く持っていなかったザッケローニ監督 byスポーツナビ]

今日のザッケローニの采配も、全く意味が不明なものばかりだった。後半21分に逆転されたと言っても1点差に過ぎない。時間はあるし落ち着いて同点に追いつけばGL突破の可能性は残る。それが、香川と岡崎のポジションを変えたり、本田をワントップにしたり、最後はDFの吉田を前線に上げ、やったこともないパワープレーを指示するなど自らフォーメーションを壊す始末。ACミランの監督時代2度 CLに出場し2度ともグループリーグで敗退したザッケローニ監督。ACミランの長い歴史でCLに出場しグループリーグで敗退した年は3度あるが、そのうちの2度はザッケローニが指揮している。
このあとギリシャ、コロンビアとの対戦が残っているが、気力を喪失した今のザッケローニでは、全くゲームプランが組み立てれず大敗する可能性が非常に高い。もしJFAの責任者がこの事態を大胆に転換させる気があるなら、今すぐザッケローニを解任して、実績のある前代表監督の岡田氏を復帰させるべきだろう。

[日本vsコートジボワールハイライト]
https://www.youtube.com/watch?v=o_JLA_XnuIY
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by tsune2514 | 2014-06-16 01:25 | スポーツコラム
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