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2014F1モナコGP、ロズベルグがポール・トゥ・ウィンでモナコ2連覇達成!

5月25日14時(現地時間)、F1第6戦モナコGPの決勝が、モンテカルロ市街地サーキット(全長3.340km)で行われ、メルセデスAMGのニコ・ロズベルグが昨年に続きポール・トゥ・ウィンポール・トゥ・ウィンで勝利しモナコGP2連覇を達成、ドライバーズランキングもトップに返り咲いた。2位には同じメルセデスAMGのルイス・ハミルトンが9.2秒差で入り、3位の表彰台には9.6秒差でレッドブルのダニエル・リカルドが入った。また日本の小林可夢偉(ケータハム)選手は13位で完走した。

このレースは、現ワールドチャンピオンのレッドブル・セバスチャン・ベッテルがギアトラブルでリタイアとなるなど8台がリタイア。完走が14台というモナコらしい荒れたレースとなった。しかし注目すべきはレッドブルがトップのメルセデスAMGに9.6秒差まで迫ったことだろう。確かに市街地コースで、直線のスピードよりコーナワークのパフォーマンスが重要視されるGPではあるが、今後メルセデスAMGの独走に、昨年のコンストラクターズチャンピオンレッドブルが待ったをかけるシーンを見られる可能性は、かなり高いと思われる。

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         [2014モナコGP スタート直後]

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[ 開幕戦のオーストラリアGP以来の優勝となったロズベルグ(右)と2位のハミルトン]

またこのレースは、予選2日目にいわくつきのアクシデントがあった。Q1はロズベルグがトップ、ハミルトンが2位、Q2はハミルトンがトップでロズベルグが2位、そしてQ3の最終アタックでロズベルグがトップタイムを出したところでミスをしエスケープゾーンに避難する。そしてイエローフラッグが出で、ロズベルグの後ろで最後のタイムアタックをかけていたハミルトンはタイムを更新できなかった。 ロズベルグは故意ではなかったと、タイムを更新できなかったチームメイトのハミルトンに謝罪したが、おそらくハミルトンは納得していないだろう。このアクシデントは審議の対象となったが、スチュワード(審査員)は「ビデオおよびチームとFIAのテレメトリ・データを検討したが違反の証拠を見いだせなかった」と声明を出した。
本当のところは当のロズベルグしかわからないが、モナコという抜きどころのないコースの特性上、優勝するためにはポールポジションをとることが必須で、余りにも絶妙なタイミングのアクシデントでもあり、ロズベルグが故意でやったとしても不思議ではない。かつてはセナは鈴鹿が、スタート直後の直線でプロストに当たり、相手のポインをゼロにしてワールドチャンピオンを決めたことがあるくらいなのだから・・・。

尚、4位以下は下記の通りです。
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4位 F.アロンソ(フェラーリ) +32.4
5位 N.ヒュルケンベルグ(フォース・インディア) +1 Lap
6位 J.バトン(マクラーレン) +1 Lap
7位 F.マッサ(ウィリアムズ) +1 Lap
8位 R.グロージャン(ロータス) +1 Lap
9位 J.ビアンキ(マルシャ) +1 Lap
10位 K.マグヌッセン(マクラーレン) +1 Lap
11位 M.エリクソン(ケータハム) +1 Lap
12位 K.ライコネン(フェラーリ) +1 Lap
13位 小林可夢偉(ケータハム) +3 Laps
14位 M.チルトン(マルシャ) +3 Laps
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by tsune2514 | 2014-05-26 23:50 | スポーツコラム
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