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イチロー見参! ヤンキースに勝利をもたらすスーパーキッチ。

4月13日(現地時間)、ニューヨーク・ヤンキースタジアムでヤンキース対レッドソックスの試合が行われた。
今シーズン打撃好調のイチロー外野手は、残念ながらこの日先発から外れたが、4回に代走で途中出場し5回以降はそのままライトの守備についた。打撃は6回の一打席セカンドゴロに終わったが、この試合のクライマックスは3-2と1点リードで迎えた8回のレッドソックスの攻撃で起こった。
八回1死、走者なしの場面でレッドソックスの主砲指名打者のオルティスが打席に立つ。オルティスは昨年のワールドシリーズで打率6割8分8厘、2本塁打、6打点という驚異的な成績でMVPに輝いている。
そのオルティスは、ヤンキース・ソーントン投手の4球目外角低めのボールを鋭く振り抜き、あわやホームランかと思われるライナー性の速い打球が左中間にぐんぐん伸びる。ヤンキー・スタジアムを埋め尽くしたヤンキース・ファンの誰もが長打になると思った瞬間、イチロー選手はフェス際でジャンプし見事捕球。そしてそのままフェンスに激突しグランドに倒れこむと、球場全体がどよめきに包まれる。またソーントン投手はイチローのスーパーキャッチを見届けると、思わずマウンドで万歳をしてイチローのファインプレーに最大限の喜びを表現した。

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[8回表イチロー選手オルティスの大飛球をスーパキャッチ]

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[ナインに迎えられるイチロー選手]

結局この試合ヤンキースは1点差を守り抜き、3-2でライバル、レッドソックスに勝利した。

イチロー選手はこの日で4割2分一厘と好調を維持している。だが今月7日から始まった本拠地での7連戦で先発したのは4月11日の1試合のみで、5試合は途中出場と、なかなか先発での出場機会に恵まれていない。
しかしこの日も二回からベンチ裏で体を動かし、声がかかればいつでも行けるように準備は怠らない。
この姿勢があるからこそ、今月9日のオリオールズ戦で、野村前楽天監督が持つ3017試合を上回る、3018試合の最多出場記録を達成できたのであろう。
競馬の世界では「無事これ名馬」という格言がある。イチロー選手をサラブレッドに例えるのは恐縮するが、アストリートの世界でも「無事これ名選手」という格言は当てはまるに違いない。

[イチロー選手のスーパーキャッチ by MLB]
http://m.mlb.com/video/v32075453/must-c-catch-ichiro-robs-big-papi-of-extra-bases
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by tsune2514 | 2014-04-14 23:32 | スポーツコラム
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