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無能総理安倍晋三氏、国民の財産リニア技術を米国に無償提供

4月12日、今月24日に予定されているオバマ大統領との日米首脳会談で、日本の「リニア新幹線技術」を米国へ無償で提供することで、日米両政府が最終調整に入ったことが分かった。またリニア新幹線の技術を同入予定の米国の対象区間は、ワシントン-ボルティモア間(約66キロ)であることも判明した。
日米事前調整を踏まえ、オバマ大統領との首脳会談で安倍総理は、米国版リニア新幹線の受注を実現するため、リニア技術は無償提供することを表明するという。

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[キャロライン米大使とリニア新幹線に同乗する安倍総理 by 朝日デジタル]

このリニア新幹線の技術はJR東海が独自に開発したもの。そしてJR東海は2006年4月5日に国(独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構)保有の株式譲渡により完全民営化したとは言え、もともと国鉄民営化で多大な税金が使われ、またJR東海の顧客(利用者)の殆どは国民である。その意味からすると、リニア新幹線の技術は日本国国民の財産と言っても過言ではない。なぜその優れた技術をただで米国に提供するのか全く理解に苦しむ。通常独自に開発した技術を他社(他国)に提供する場合、「ライセンス料」を受け取るのが常識。ビジネス上の収益は、物(財)を売った時の収益を目的とするフロービジネスと、ライセンス料又は特許料等を目的とするストックビジネスがある。ストックビジネスの長所は、景気に左右されないことと、契約内容にも依存するが、ライセンスを受ける相手側が利用している限り、半永久的に収益を見込むことができる。

安倍政権は、技術は無償提供しても、車両や部品の販売、また米国に導入ることで他国への販路を開拓でき十分採算が取れると見込んでいるとしている。しかしこれは非常にビジネスの実態を知らない甘甘の考え。
今回のリニア新幹線の無償ライセンスの意図は、外交無知の安倍総理「靖国参拝」以降、日米間がギクシャクしてる状態を解消しようと、日本の大切な技術を大盤振る舞いすることで米国の機嫌を良くしようとする姑息で稚拙な外交戦術に過ぎない。

安部総理はオランダで、オバマ大統領の仲介で日・米・韓の首脳階段が開かれた際、韓国語で朴大統に話しかけたという。

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<オバマ大統領の仲介で実現した日・米・韓の首脳会談(オランダにて)>

米政権の礼を尽くした「靖国参拝見合わせ」をシカトし、中・韓が嫌がることを百も承知の上で「靖国参拝」を決行。そしてギクシャクした韓国との外交関係を米国の仲介で形だけの首脳会談になんとかこぎつけ、しかも異例とも言える相手国の言葉で挨拶するという非常識なパフォーマンスを見せた外交音痴の安倍総理。
愚鈍な総理は、またしても国民の財産をただで提供ることで、米国の御機嫌伺いをするという、戦略なき外交をしでかそうとしている。

[リニア新幹線にキャロライン氏と同乗する安倍総理 by TBS]
http://www.realplay.com/channels/tbsnewsi/synopses/57698
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by tsune2514 | 2014-04-13 23:32 | 政・経コラム
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