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ドバイワールドカップディで日本馬ジャスタウェイ、ジェンティルドンナがG1優勝!

3月29日(日本時間30日未明)、アラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で、恒例となったドバイワールドカップディの国際諸競走が行われた。

日本からは第7レースの「ドバイデューティフリー(GI、芝1800M、1着賞金300万米ドル約3億円)にジャスタウェイ、ロゴタイプ、トウケイヘイローが参加。
レースは武豊騎手騎乗のトウケイヘイローが逃げて4コーナまで先頭を維持するが、直線に入り福永祐一騎手騎乗のジャスタウェイ(牡5)がゴール版まで残り300メートルで先頭に抜け出し、最後は2着に6馬身1/4差をつけ、これまでの同レースのレコードタイムを2秒以上更新する1分45秒52で圧勝した。
福永騎手には23日に第一子となる女の子が誕生したばかりで、嬉しさも倍増したことだろう。レース後福永騎手は「この馬の強さに驚きました。自分は捕まっていただけです」と、圧勝したジャスタウェイを讃えた。尚、ロゴタイプは6着、逃げたトウケイヘイローは7着だった。

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<レコードタイムを大幅に更新し圧勝したジャスタウェイ by AFP>

さらに続く第8レースの「ドバイシーマクラシック(GI、芝2410M、1着賞金300万米ドル)には、ジェンティルドンナ(牝5歳)、とデニムアンドルビー(牝4歳)、が出場。
ジェンティルドンナは昨年の同レースで岩田康誠騎手が騎乗、2馬身1/4差で惜敗しているが、今年は鞍上がR・ムーアとなり陣営は万全を期した。
レースはデニムアンドルビーが好スタートで先頭に立ち、そのまま逃げる。一方ジェンティルドンナは中団の内に入り最後の直線の瞬発力にかける。4コーナを回り直線に入ると有力馬が抜け出そうと叩き合いになるが、ゴール版が近づいてもジェンティルドンナの前は左も右も全くあかない。あわやこのまま脚を余して負けるかと思われたが、ここは名手R・ムーア。違反スレスレに右に斜行し抜け出すと、有り余った瞬発力で他馬を抜き去り2分27秒25で勝利した。これで昨年の雪辱を果たすとともに彼女(ジェンティルドンナ)にとっては初の海外での勝利となった。一方逃げた浜中騎手騎乗のデニムアンドルビーは直線でバテ、10着でレースを終えた。
尚、ドバイシーマクラシックの日本馬の優勝は、2001年のステイゴールド、2006年ハーツクライに続く3頭目
となった。

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<昨年の雪辱を果たしたジェンティルドンナby AFP >

この他、第5レースのゴドルフィンマイル(4歳上・GII・オールウェザー1600M)には福永祐一騎手騎乗日本のブライトライン(牡5)が出走し5着となった。1着賞金600万米ドルのドバイワールドカップ(4歳上・GI・オールウェザー2000M)には、日本からベルシャザール(牡6)とホッコータルマエ(牡5)が出走したが、ベルシャザールは11着、ホッコータルマエは16着と惨敗した。

ジャスタウェイは昨年の天皇賞(秋)に優勝、またジェンティルドンナは昨年、一昨年のジャパンカップを連覇しどちらも左回りの東京競馬場で強い勝ち方をしている。ドバイのメイダン競馬場も左回りで、この点も両馬には有利に働いたと思われる。いずれにしても世界の競馬ファン・関係者が大注目する「ドバイワールドカップディ」で、2頭の強い勝ち馬を出した日本の競馬会が世界の競馬シーンをリードしていることが、いよいよ現実となってきたことは間違いない。

[ジャスタウェイが圧勝した「「ドバイ・デューティフリー」のレース映像]
https://www.youtube.com/watch?v=0kCAWXQ54nc
[ジェンティルドンナが昨年の雪辱を果たした「「ドバイ・シーマクラシック」のレース映像]
https://www.youtube.com/watch?v=IYFWI1iUzYc

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by tsune2514 | 2014-03-31 00:07 | スポーツコラム
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