マレーシア航空370便失踪に、ザハリ機長によるハイジャックの可能性が浮上!
マレーシアのメディア「The Malay Mail」の3月15日付電子版は、同機を操縦していたザハリ・アフマド・シャー(53)機長宅の使用人の話として「機長の妻と子供3人が、同機が失踪する前日に別宅へ移っていた」と報じた。
さらにこの使用人は「家族が衣類を取るため自宅に戻った際、家の周囲に問題がないか尋ねた」とも話しているという。
<マレーシア航空370便の機長、ザハリ・アフマド・シャー(Zaharie Ahmad Shah)氏>
このザハリ機長に関する関連情報として、フィリピン民間航空局の関係者は「ザハリ機長はかつてフィリピンの航空学校で訓練を受けた際、パキスタン籍のテロ容疑者も同じ学校に在籍していた」と語ったと言う。
またこの情報ついてフィリピン紙「デイリー・インクワイヤラー」は、ザハリ機長は1980~81年、フィリピン航空が運営する航空学校で訓練を受けた事、またフィリピンの安全保障専門家の情報として、ザハリ機長が在籍していた期間、パキスタン国籍で後にテロ容疑者と認定された人物も同じ航空学校にいたと報じている。二人が接触したかどうかについては言及されていないが、このテロ容疑者は1993年の米世界貿易センタービル爆破事件のほか、数件の航空機テロへの関与を指摘されているという。
さらに アメリカ連邦航空局とアメリカ国家運輸安全員会の調査で、370便は失踪してから6時間半、3月18日の午前8時11分まで飛行していたことが明らかになった。
ザハリ機長が自らハイジャックしていたとするならば、何故失踪後、突然民間管制への連絡が途絶えたのか、熟練したパイロットでなければできない、レーダをかいくぐる超低空の飛行を続けれたのかという、数々の疑問が全て氷解することになる。また当然事前に綿密な計画を練っての計画と思われるので、テログループの支援を受け、密かに陸地に着陸し、ほとぼりが冷めた頃、次のテロ事件を実行する可能性が非常に高いと思われる。
さらにこの使用人は「家族が衣類を取るため自宅に戻った際、家の周囲に問題がないか尋ねた」とも話しているという。
<マレーシア航空370便の機長、ザハリ・アフマド・シャー(Zaharie Ahmad Shah)氏>
このザハリ機長に関する関連情報として、フィリピン民間航空局の関係者は「ザハリ機長はかつてフィリピンの航空学校で訓練を受けた際、パキスタン籍のテロ容疑者も同じ学校に在籍していた」と語ったと言う。
またこの情報ついてフィリピン紙「デイリー・インクワイヤラー」は、ザハリ機長は1980~81年、フィリピン航空が運営する航空学校で訓練を受けた事、またフィリピンの安全保障専門家の情報として、ザハリ機長が在籍していた期間、パキスタン国籍で後にテロ容疑者と認定された人物も同じ航空学校にいたと報じている。二人が接触したかどうかについては言及されていないが、このテロ容疑者は1993年の米世界貿易センタービル爆破事件のほか、数件の航空機テロへの関与を指摘されているという。
さらに アメリカ連邦航空局とアメリカ国家運輸安全員会の調査で、370便は失踪してから6時間半、3月18日の午前8時11分まで飛行していたことが明らかになった。
ザハリ機長が自らハイジャックしていたとするならば、何故失踪後、突然民間管制への連絡が途絶えたのか、熟練したパイロットでなければできない、レーダをかいくぐる超低空の飛行を続けれたのかという、数々の疑問が全て氷解することになる。また当然事前に綿密な計画を練っての計画と思われるので、テログループの支援を受け、密かに陸地に着陸し、ほとぼりが冷めた頃、次のテロ事件を実行する可能性が非常に高いと思われる。
by tsune2514
| 2014-03-16 21:34
| 国際情勢