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小野塚彩那、女子ハーフパイプで銅メダル。竹内智香に続きソチ五輪女子2つめのメダル獲得!

21日午前2時30分からソチ五輪新種目・フリースタイル 女子ハーフパイプの決勝が行われ、日本の小野塚彩那(石打丸山ク)選手は83・20点を挙げて3位に入り、銅メダルを獲得。ソチ・オリンピック女子で、スノーボード・パラレルスロラームで銀メダルを獲得した竹内智香選手につづく2つめのメダル獲得となった。
また女子のスキー種目では1998年の長野オリンピック・モーグルで金メダルを獲得した里谷多英以来のメダル獲得となった。

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              <小野塚彩那選手、決勝のパフォーマンス>

日本女子選手のメダルを獲得した二人には共通点がある。それは新種目であることと、選手自身のモチベーションの高さだ。新種目ゆえまだ競技人口が少なく、既存の競技よりメダルを取りやすいとも言えるが、同時に既存競技ほどナショナルチームとしての強いサポートが受けられないデメリットもある。

スノーボード・パラレルスロラームの竹内智香選手は、自ら強豪国のスイス・ナショナルチームの門戸を叩き、何度も断られながら諦めずそのドアをこじ開け、スイスチームと共に練習することで強くなっていった。またオーストリア人のフェリックス・スタドラー氏にコーチを依頼するときも何度も断れ続け、その熱意にスタドラー氏の妻が「彼女のコーチを引き受けてあげて」と夫に依頼したとのことだ。さらに自身が使用するボードもトリノ五輪メダリストのショッホ兄弟とともに「BLACKPEARL」というボードを開発。ボード開発2年目で、そのアルペン競技日本人初のW杯総合3位となった。
スキーハーフパイプの小野塚彩那選手は、当初アルペンスキー選手だったが2011年ソチ五輪にハーフパイプが新種目として採用されると、ソチ五輪でのメダルを目指しハーフパイプ転向。当初は地元有志のサポーターズクラブの支援を受けWCに参戦。2013年ノルウェー・オスロの世界選手権で銅メダルを獲得し、ようやく全日本スキー連盟に五輪メダル候補として認めさせ、2013年にナショナルチームが結成された。

彼女達は二人ともナショナルチームとして強力なサポート受けられる既存種目の選手と比較すると、選手自身のモチベーションがかなり高く、本番でプレッシャーに押しつぶされるという「やわな精神力」とは無縁だったと思われる。

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<女子ハーフパイプ表彰式:左からマリー・マルティノ(仏)、マディー・ボーマン(米国)、小野塚彩那の各選手>


<小野塚彩那選手の決勝の滑り by NHK>
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140221/k10015412391000.html
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by tsune2514 | 2014-02-22 22:27 | スポーツコラム
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