ボンクラ総理安倍晋三14日からの豪雪被害に対し今日5日遅れで官邸で対策会議!
14日からの豪雪被害で山梨県内の駅に止まっているJR中央線の電車が、5日目に入った今日午前も3本が動けず、約230人が車内や駅周辺に足止めされると報じられている。また今日午前のBBCワールドニュースでは、今月14日から日本各地で記録的な豪雪被害が出ていることを、世界に発信している。
<山梨県内の駅に止まっているJR中央線の状況>
それにも関わらず、国会では「私は最高責任者だ」と声高に権力を誇示していたボンクラ総理の安倍晋三は、災害対策は防災担当相任せで、豪雪から3日後の16日、山梨が『陸の孤島』になっているにも関わらず支援者たちと高級料亭で天ぷらを食べていたと批判されている。
平時なら誰とドンチャン騒ぎしようと構わないが、自衛隊が出動しなければならないレベルの甚大な被害が、日本の広範囲で発生しているにも関わらず、自衛隊の最高指揮官でもある安部総理は、直ちに関係閣僚を官邸に招集して対策会議を開かなければならないはずだった。
彼は私が知る限り総理就任後、3度、国家としての非常時に即座の対応ができなかった、あるいは全く対応しなかった事がある。
一度は、昨年11月8日、台風30号により950万人が被災したフィリピに対する自衛隊の派遣が、米軍が動いてから急遽3日遅れで1000人規模の派遣を決めたこと。二つ目は中国が昨年11月23日に新たに尖閣諸島を含む防空識別圏を設定、米軍が直ちにB25、2機をグアムから飛び立たせ尖閣列島の上空を飛行し、日・米・中の間で安全保障上の緊張感が高まった週の平日に、ゴルフに興じていたこと。三つ目は、昨年12月6日に死去した人権問題の世界の象徴である南アフリカのマンデラ元大統領の追悼式に、先進国首脳で唯一欠席し、当日は「六本木のニコファーレ」で将棋の振り駒をしていた事などなどである。しかも政治家の葬儀に時期天皇の皇太子殿下を自身の名代として出席させるという、『罰当たり』なことまでしでかしている。
史実がどうかははともかく、日本の故事に第16代仁徳天皇の「民のかまど」という逸話がある。
仁徳天皇は即位されてから、高台にのぼって市中を見渡すと、家々から炊事の煙が立上っておらず庶民は貧しい生活をしていること知る。そこで3年間年貢免除され、自身は節約に励む。そうして3年後、高台に立つと炊事の煙があちこちに上がっているのが見え、庶民の暮らしは良くなったと知ることになったという。
現天皇陛下はA級戦犯の靖国合祀以降、靖国には参拝していないにも関わらず、その意を汲むことなく靖国参拝を強行、国際政治上日本の孤立化に貢献するぼんくら総理の安倍晋三。
民間は配送ドライバーまでもが無料のパンを配ったりと懸命に豪雪に耐えているにも関わらず、高級料亭で美食に舌鼓をうつ安部総理を、いつまでも最高権力者として振る舞いさせるわけには行かないだろう。
<山梨県の豪雪被害を伝える山梨日日新聞WEB版>
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2014/02/16/14.html
<日本の豪雪被害を伝える BBC 電子版>
http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-26222457
<日本の豪雪被害を伝える CNN ニュース>
http://edition.cnn.com/video/data/2.0/video/world/2014/02/17/ns-lok-duthiers-japan-tokyo-more-snow.cnn.html
<山梨県内の駅に止まっているJR中央線の状況>
それにも関わらず、国会では「私は最高責任者だ」と声高に権力を誇示していたボンクラ総理の安倍晋三は、災害対策は防災担当相任せで、豪雪から3日後の16日、山梨が『陸の孤島』になっているにも関わらず支援者たちと高級料亭で天ぷらを食べていたと批判されている。
平時なら誰とドンチャン騒ぎしようと構わないが、自衛隊が出動しなければならないレベルの甚大な被害が、日本の広範囲で発生しているにも関わらず、自衛隊の最高指揮官でもある安部総理は、直ちに関係閣僚を官邸に招集して対策会議を開かなければならないはずだった。
彼は私が知る限り総理就任後、3度、国家としての非常時に即座の対応ができなかった、あるいは全く対応しなかった事がある。
一度は、昨年11月8日、台風30号により950万人が被災したフィリピに対する自衛隊の派遣が、米軍が動いてから急遽3日遅れで1000人規模の派遣を決めたこと。二つ目は中国が昨年11月23日に新たに尖閣諸島を含む防空識別圏を設定、米軍が直ちにB25、2機をグアムから飛び立たせ尖閣列島の上空を飛行し、日・米・中の間で安全保障上の緊張感が高まった週の平日に、ゴルフに興じていたこと。三つ目は、昨年12月6日に死去した人権問題の世界の象徴である南アフリカのマンデラ元大統領の追悼式に、先進国首脳で唯一欠席し、当日は「六本木のニコファーレ」で将棋の振り駒をしていた事などなどである。しかも政治家の葬儀に時期天皇の皇太子殿下を自身の名代として出席させるという、『罰当たり』なことまでしでかしている。
史実がどうかははともかく、日本の故事に第16代仁徳天皇の「民のかまど」という逸話がある。
仁徳天皇は即位されてから、高台にのぼって市中を見渡すと、家々から炊事の煙が立上っておらず庶民は貧しい生活をしていること知る。そこで3年間年貢免除され、自身は節約に励む。そうして3年後、高台に立つと炊事の煙があちこちに上がっているのが見え、庶民の暮らしは良くなったと知ることになったという。
現天皇陛下はA級戦犯の靖国合祀以降、靖国には参拝していないにも関わらず、その意を汲むことなく靖国参拝を強行、国際政治上日本の孤立化に貢献するぼんくら総理の安倍晋三。
民間は配送ドライバーまでもが無料のパンを配ったりと懸命に豪雪に耐えているにも関わらず、高級料亭で美食に舌鼓をうつ安部総理を、いつまでも最高権力者として振る舞いさせるわけには行かないだろう。
<山梨県の豪雪被害を伝える山梨日日新聞WEB版>
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2014/02/16/14.html
<日本の豪雪被害を伝える BBC 電子版>
http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-26222457
<日本の豪雪被害を伝える CNN ニュース>
http://edition.cnn.com/video/data/2.0/video/world/2014/02/17/ns-lok-duthiers-japan-tokyo-more-snow.cnn.html
by tsune2514
| 2014-02-18 21:47
| 政・経コラム