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WC女子ジャンプ、高梨沙羅選手ソチ五輪直前の第12、13戦を逆転で連勝!

ソチ五輪直前の2月1日と2日、WC女子ジャンプの第12・13戦が、オーストリアのヒンツェンバッハで行われた。
高梨沙羅選手(クラレ)は、どちらの試合も1回目のジャンプで2位につけながら、2回目のジャンプで最長不倒を飛び、逆転で2連勝を飾った。これで今シーズンのWCの優勝は13戦中10勝を獲得したことになり、WCでの通算勝利数も、かつての複合男子の荻原健司選手と並んで日本人最多となる通算19勝目をマークした。

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    <第13戦高梨選手のジャンプ by EPA>

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    <第13戦を勝利した高梨選手 by 時事>

高梨選手は1月11日から始まった札幌、蔵王の国内4戦をすべて勝利で飾ったが、その後1月25日、26日にスロベニアのプラニツァで行われた、第11・12戦は2位に甘んじていた。国内での4戦は一回目のジャンプから他の選手を圧倒し二回目は安全策でゲートを下げて飛ぶ余裕を見せていた。

スロベニアでの2戦で敗れたのは、高梨選手にとって初めてのジャンプ台で、また相手が地元オーストリアのダニエラ・イラシュコだった為でもあるが、恐らくソチ五輪が近づくにつれて精神的に重圧がかかっているためと、ソチ五輪は怪我の為不参加と思われていた昨年の世界選手権女王で、最大のライバル「サラ・ヘンドリクソン(19:米国)」の復活のニュースが、潜在的なプレッシャとなっていたのではと思われる。
その意味でソチ五輪直前の2連戦を逆転で連勝したことは、高梨沙羅選手の精神力の強さの証であり、日本のファンにとって心強い限りである。

第13戦終了後高梨選手は、「オリンピック前、最後にいいジャンプで締めくくれてよかったです。オリンピックではベストを尽くして頑張ります」と力強いコメントをしている。


<第13戦の高梨選手のジャンプ>
http://www.youtube.com/watch?v=8ekwHaDgxSs

<高梨選手のウェブサイト>
http://www.saratakanashi.com/
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by tsune2514 | 2014-02-03 21:16 | スポーツコラム
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