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高梨沙羅選手、今シーズンWC女子ジャンプ開幕から4連勝!

1月3日、ノルディックスキーのワールドカップ・ジャンプ女子個人第4戦が、ロシアのチャイコフスキーで開催された。
今シーズン絶好調の日本の高梨沙羅選手(17歳、クラレ所属)が1回目99メートル、2回目96・5メートルを飛び、合計232・6点で見事優勝した。これで高梨選手は今シーズンWC開幕から4連勝を飾り、通算勝利数をサラ・ヘンドリクソン(米国)と並ぶ女子歴代最多の13に伸ばした。

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[第4戦の表彰台。左からカリーナ・フォクト(独21歳)、高梨沙羅、イリーナ・アバクモワ(露22歳)]


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<ロシアの新星イリーナ・アバクモワと高梨選手>

しかしこの日の第4戦は、今シーズンで一番苦しい試合だった。 今シーズン3戦目までは2以下に12得点差以上をつけて圧勝していたが、第4戦は2位のカリーナ・フォクト(ドイツ)とは1・9点差で、辛勝とも言える内容だつた。
試合後高梨選手は、『自分の満足いくジャンプをできなかったので、もっともっと改善しなければいけないと思う。2回目は体が突っ込み気味になる癖が出てしまった。次はそういうところが出ないようにしたい』と、反省と次の試合への意気込みを語った。
恐らく一ヶ月後に開かれるソチ冬季オリンピックの重圧が、日に日に高まってきているのではと思われる。
最大のライバル、サラ・ヘンドリクソンが練習中の怪我で出場が危ぶまれているとは言え、この試合銅メダルの地元ロシアの新星イリーナ・アバクモワなど、ライバルはまだまだ多い。WCは一シーズンを通しての戦いとなり、一度や二度の失敗は取り返すことができるが、オリンピックは一発勝負。だからこそ重圧がかかる。しかしこの重圧を克服することが真のチャンピオンの証でもある。ソチ五輪金メダルの最有力候補、高梨選手が普段通りの力を発揮し表彰台の頂点に立つことを期待したい。

[WC女子ジャンプ第4戦のハイライト]
http://www.youtube.com/watch?v=tz6rZqzkOFw
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by tsune2514 | 2014-01-04 20:21 | スポーツコラム
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