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MLBワールドシリーズ第3戦、レッドソックス4-5xでサヨナラ負け。

10月26日(現地時間)、MLBワールドシリーズ第3戦がカージナルスの本拠地ブッシュ・スタジアムにレッドソックスを迎えて行われた。
この試合、4-4の同点で9回裏を迎えたレッドソックスのファレル監督は、延長戦になることを考慮したのか上原投手ではなく、8回から登板しているワークマンをそのまま登板させる。しかしそのワークマンが一死後カージナルス5番のモリーナに右前打を打たれるとファレル監督は急遽クローザーの上原投手を投入した。
ところが疲れが溜まっているのか上原はぴりっとしない。先頭打者の代打クレイグに初球をレフト線へ二塁打を打たれ、一死ランナー二・三塁と、一打サヨナラの大ピンチを迎える。
この場面一塁が空いているので守備のことを考えると満塁策を取る(上原が四球で押し出しの可能性は考えられないし、タッチのいらないホームゲッツーが取りやすい)ことも考えられたが、レッズベンチはあえて次の打者ジェイとの対戦を選択した。
この場面は、内野安打でも、外野フライでもサヨナラ負けになる可能性が高いので、上原投手は次の打者を三振に切ってとり、まず2アウトにする必要があった。次の打者ジェイのあたりはセンターに抜けるかという強い当たりだったが、二塁手ペドロイアの好守でなんとか三塁走者をホームでタッチアウトし一旦危機を回避したかと思われた。だがこのあと捕手のサルタラマッキアは、2塁走者が3塁に走るのをみて三塁手のミドルブルックスへ送球するが悪送球のためミドルブルックスが捕球できずエラーとなる。
この時ミドルブルックスが捕球のために三塁ベース付近で倒れこみ、本塁に向かおうとした2塁走者のクレイグと接触。後逸したボールを左翼手が素早くバックアップし、本塁でタッチアウトにしたかに思えたが、塁審に三塁手のミドルブルックスの走塁妨害と判定され生還が認められ、結局4-5xでレッドソックスがサヨナラ負けをすることになった。
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                      <守備妨害の場面>

試合後上原投手は先頭打者のグレイグに初球ヒットを打たれたことについて、『完全に失投で自分のミスです』と自身の非を認めている。尚この試合田沢投手は7回ノーアウト、ランナー1・2の場面で登板、先頭打者のホリデーに2塁打を打たれ2失点している。
これでレッドソックスは1勝2敗となったが、明日、明後日のカージナルス本拠地で1勝すればレッドソックスの本拠地フェンウェイ・パークに戻って来れる。今日第3戦の結果を糧に、あす以降の日本人両投手の復活を期待したい。

<試合後の審判団の守備妨害についての記者会見>
http://gyao.yahoo.co.jp/mlb/columndetail/2013-1027-0005/
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by tsune2514 | 2013-10-27 22:15 | スポーツコラム
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