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キズナ、凱旋門賞に向け武豊騎乗で万全の最終追い切り!

凱旋門賞の発走が3日後の10月6日(日本時間23:30前後)に迫る中、今年の日本ダービー馬『キズナ』は、10月2日武豊騎手が騎乗し、現地フランスのシャンティ・エーグル調教場で最終追い切りを行った。
騎乗後、武豊騎手は共同記者会見で、『キズナは前回のニエル賞のときより状態は確実にアップしている。彼の良さを生かした騎乗をしたい。ディープインパクトの産駒(子供)で凱旋門賞に出たいとずーと思っていたので、このチャンスをものにしたい気持ちが強い』と淡々と、だが内に確かな自信が秘められた思いを語った。
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            <ニエル賞勝利で地元マスコミに囲まれるキズナ陣営>

<キズナ最終追い切り動画>
http://www.youtube.com/embed/FtrHw5T7z2k

一方オルフェーブルもスミヨン騎手が騎乗し、同じシャンティの調教場で4頭合せの最終追い切りを無事終えた。武豊と同級生でもあったオルフェーブルを管理する池江調教師は、『前走フォワ賞で折り合いと、抜け出してから他馬を恋しがる欠点が克服され満足している。ライバルは他馬全てだが、オルフェーブルの激しい気性をスミヨン騎手が上手くコントロールできれば結果はついてくる』と事実上の勝利宣言ともとれる記者会見の発言だった。
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        <オルフェーブル(右から2頭目)の最終追い切り>

ここにきてキズナ、オルフェーブルの最大のライバルと目されていた、フランスオークス馬トレヴ(TREVE=牝3歳)に騎乗予定だった、日本でもお馴染みのランフランコ・デットーリ騎手が調教中の落馬で骨折。凱旋門賞に騎乗できなくなった。尚、トレヴにはフランスのティエリ・ジャルネ騎手(トレヴに初出走からフランスオークスまで3戦騎乗)が乗り変わる予定。
デットーリ騎手といえば、ジャパンカップ過去21年間で外国招待馬は5頭しか勝利していない中、その内3頭を勝利に導いている。日本最大のオーナプリーダー吉田照哉氏は『デットーリが騎乗すると、他の騎手より5馬身違う』とまで語っている。
そのデットーリ騎手がフランスオークスで、2秒縮めるレコードタイムで圧勝したトレヴに乗れないことは、彼には申し訳ないが日本馬陣営にとって多少なりとも有利に働くものと思われる。
もちろん乗り代わりのティエリ・ジャルネ騎手も凱旋門賞を2度勝利しており、日本馬にとってトレヴが最大のライバルであることに変わりはない。

優勝予想だが、私はキズナが、半馬身オルフェーブルを制して勝利すると考えている。
理由はオルフェーブルのもつ激しい気性の様な欠点がないこと、3歳馬の為、負担重量が56Kの斤量で出場できること。他馬のライバルジョッキーは当然一番人気のオルフェーブルを最優先でマークすることが予想され、その点キズナは他馬のマークから外れ、思い通りの位置取りで武騎手がレースを進められる可能性が高いことなどである。
もしこのキズナとオルフェーブルの間に割って入るとすれば、やはり地元フランス馬トレヴと思われる。
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by tsune2514 | 2013-10-03 22:46 | スポーツコラム
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