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マンUホームで下位WBAに1-2で敗退。モイーズ監督解任間近か?

9月28日(現地時間)プレミアムリーグ第6節の試合が開催され、マンチェスター・ユナイテッドは前節下位に低迷していたウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンとホームで対戦し、1-2で敗退。プレミアムリーグ12位(暫定)まで落ちた。第6節の試合はあと3試合を残しており、この結果次第ではさらに順位が下がる可能性がある。
ユナイテッドにとって第5節のシティとの敗戦に続き2連敗となり、これは2シーズン振りのこと。まだリーグ開幕以来6戦目で既に3敗したことになり、昨年は年間5敗であったことを考えると異常事態と言って良い。
問題は明らかにモイーズ監督の采配にある。この試合香川真司選手は今シーズンリーグ戦初先発となり、
かなり良いパフォーマンスを見せた。前半34分には左サイドを突破した香川が、ピンポイントでゴール前のアンデルソンに距離のあるクロスを上げ、アンデルソンがヘディングシュートをするが、クロスバーを叩き、またオフサイドとも判定される。さらに38分にも香川がバイタルエリアでボールを受け、左足のシュートを放ったが、GKにキャッチされて得点とはならなかったが、前半は完全にユナイテッドが試合を支配していた。
ところがモイーズは後半開始早々に香川を18歳のヤヌザイと交代させる。前半の香川の動きからは全く理解できない交代劇で、ホームのサポータは、香川が前半で怪我でもしたのかと思った程である。
この試合でモイーズが香川選手を毛嫌いしていることが明白にななった。原因は想像するしかないが、これまでイングランド代表選手を重用してきた経緯、プレミアムリーグでエヴァートンを10年間率いてきた点を考えるといわゆる人種差別とまでは言わないが、彼にとっては香川は部外者と映るのかもしれない。
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    <敗色濃厚でベンチ最後方で引きこもるモイーズ監督>

しかしこれは監督にとってチームの勝利より個人的感情を優先することになり、致命的な欠陥になる。
ユナイテッドは米国の実業家グレーザー家が支配権を持っていて、かつニューヨーク証券取引所に上場している。下位に低迷していては株価にも影響する。今頃はチーム運営側に対しグレーザー家側からモイーズの去就について厳しい意見が寄せられていることだろう。
このモイーズの失態の責任は、厳しいようだが彼を後継者に選定した前監督のファーガソンにある。
ファーガソンの監督としての能力に疑いの余地はない。但し後継者選定の能力は監督業とは別であることも事実である。もし同じスコットランド・グラスゴーの同郷と言うのが主な理由で、安直に後継者に選定したとするならばファーガソンの晩節を汚すことになる。ファーガソン監督は退任後もユナイテッドのクラブ顧問として今もユナイテッドに強い影響力を持っている。
君子豹変するとも言う。ファーガソンが真の君子ならば、私は早急にモイーズを解任し後継監督が決まるまで自ら暫定監督としてユナイテッドを指揮すべきだし、そう遅くない時期にそうなるだろうと予想している。



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by tsune2514 | 2013-09-29 13:49 | スポーツコラム
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